さりげないからこそ嬉しい！男性の心をつかむ喜ばれる差し入れとは

ちょっとひと休みしたい時に、食べ物や飲み物の差し入れがあると嬉しいですよね。さりげなく差し入れができると、同性のみならず「素敵な気遣いができる人だな」と男性からのウケも良くなります♪ここでは、男性の心をつかむ差し入れの「イロハ」をまとめてみました。

簡単にできて喜ばれる差し入れ

まずは、定番でありおすすめの差し入れをご紹介します。喜ばせたい男性の好みに合わせて、これと思うものを選んでくださいね。

コーヒー

仕事の合間に、コーヒーを飲んでリフレッシュするという男性はたくさんいます。缶コーヒーやコンビニコーヒーなどをさりげなく差し入れすれば、「気が利くな」と思ってもらえるかも？数百円のコーヒーであっても、一言労いの言葉をかけたり、付箋でメッセージを添えたりすればきっと喜んでもらえますよ。

ゼリー

夏の暑い時期であれば、ゼリーがおすすめ。のど越しがよくさっぱりしたゼリーで、仕事の疲れを少しでも癒してもらいましょう。忙しい人への気遣いとして、すぐに栄養補給できる飲むゼリーを差し入れるするのもいいですね。前もって買っていて差し入れまでに時間がある時はぬるいまま差し入れしないよう、冷蔵庫でしっかり冷やしてから差し入れするようにしましょう。

栄養ドリンク

手軽に栄養と元気をチャージできる栄養ドリンクも人気。「お疲れ様です」という一言とともにそっと渡せたら、男性陣からの好感度がアップすること間違いなしです！

疲れた体に染みわたるスイーツも人気

「男性=甘いものが苦手」と決めてかかるのは早計です。軽くさっと食べられるスイーツは、男性からも意外に支持されていますよ。もちろん人によって甘いものが好きか、洋か和かなど細かい好みもあるので、事前にさりげなくリサーチしておくことが大切です。

チョコレート

疲れたときに食べるチョコレートには、いつもと違うおいしさがありますよね。個別包装されているチョコレートをさりげなく差し入れして、元気をチャージしてもらいましょう。コンビニで買えるチョコレートでももちろんOKですが、意中の人には内緒でちょっとお高いチョコレートをさりげなく渡すのもいいかもしれません。

可愛いスイーツ

デコレーションされたカップケーキやクッキーなど、女子力高めの可愛いスイーツも意外に人気です。男性が普段絶対買わないようなものなので、物珍しさから喜んでくれる可能性もありますよ！

小分けされたお菓子

個別包装されたお菓子は、複数人へ一気に配れるのでおすすめ。そのまま渡すのでもOKですが、ちょっとしたメッセージカードを添えてさりげなくせば、好感度の大幅アップが狙えます。

時には主食・ガッツリ系の差し入れでエールを！

遅くまで残業している男性、忙しくてお昼や夕飯をあまり食べられていない男性には、ガッツリ系の差し入れをすると「気が利く女性」と喜んでもらえる手です。

サンドイッチ・ハンバーガー

コンビニで手軽に購入出来るうえ、サッと食べられてお腹もいっぱいになるメニュー。「気が利く人だな」「ちょうどお腹減ってたんだ！」と喜んでもらえるはずです。

おにぎり

こちらも、コンビニで買える定番メニュー。「パン系のメニューより、お米のほうがお腹が膨らむ」という男性にも喜んでもらえますよ。

牛丼

よっぽどお疲れ&腹ペコな男性には、思い切って牛丼などのメニューを差し入れてみてはいかがでしょうか？その場でサッと…というわけにはいかないので人を選ぶかもしれませんが、上手く需要がマッチすれば感激してもらえること間違いなしです。

渡し方にもちょっとした工夫を

せっかくの差し入れも、そっけなく渡してしまっては気持ちが伝わりません。相手にいい余韻を残したいのであれば、ちょっとした気遣いを見せて差し入れを渡すことが大切です。

メッセージカードを添える

既製品の差し入れには、付箋やメッセージカードを添えましょう。「いつもお疲れ様です」「よろしければどうぞ！」など、気の利いたメッセージじゃなくてもOK。一言付け加えるだけで、十分に女性らしい気遣いをアピールできますよ。ちょっとしたイラストを描けるなら、可愛いイラストを添えるのもおすすめです。

渡すときは邪魔にならないように

差し入れを渡すときは、長々と立ち話をせずサクッと渡しましょう。キリのいいタイミングを見計らって渡すことも大事です。直接渡せないなら、メッセージカードと一緒にそっとデスクへ置いておきましょう。

渡すなら「平等感」を大切に

意中の男性がいるからといって、その男性だけを露骨に特別扱いするのはNGです。「この人、えこひいきする人なんだ」「人によって態度を変えるのか」と反感をかってしまってはせっかくの差し入れ効果も台無し。気になる人に特別なものを渡したいのであれば、あくまで周りに悟られないようにしましょう。もちろん全員に配る差し入れにも、きちんと気持ちを込めましょうね。