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ラテアートコン
コーヒー好き、カフェ好きにもってこいの街コンがラテアートコン!ラテアートを学びながら出会える街コンです。
ここでは、ラテアートコンの特徴や口コミ、出会いをものにするためのラテアートコン攻略法などの情報をまとめています。参加する前に要チェックです。
一緒に学んで距離が縮まる「ラテアートコン」の特徴
わからないところも協力し合って深まる仲
ラテアートコンは、バリスタから本格ラテアートを学びながら男女の仲を深めるイベントです。初めてラテアートを経験する人がほとんどのため、わからないところを教え合う機会があります。
自然とコミュニケーションを取りやすい環境が生まれるため、会話にも困りません。一般的な街コンだと、同じ席になった人との会話は自分から生み出す必要があり、会話が続かない…。ということもありますが、そんな心配がいらないのはラテアートコンの魅力といえますね。
次の作業がわからなくて困っていたら、サッと助けてくれる男性にときめいたという人もいます。
趣味のあうカフェ仲間に出会える
コーヒー好きが集まるラテアートコン。おしゃれなカフェ巡りや隠れスポットを巡るのが趣味という仲間がたくさん集まります。有益な情報交換で、より自分のカフェライフを楽しくできる可能性も。
また、同じカフェ好きだからこそ、「今度このお店に行ってみない?」というお誘いをしやすいのがポイント。他の街コンではできない気軽なお誘いで次の機会も楽々ゲットです。
コーヒーのカフェイン効果でドキドキ感アップ
コーヒーに含まれているカフェインは、動悸を引き起こす可能性があるといわれています。例えば、眠気覚ましに栄養ドリンクを飲むと、たまにドキドキすることがありますよね。そのドキドキの理由がカフェインなのです。
カフェインには交感神経を高めて血流をよくするのと同時に、動悸、不整脈といった副作用を起こす作用があります。
ご存知の通りコーヒーにもカフェインが多く含まれているため、飲むとドキドキすることが。そのドキドキを恋愛のときめきと勘違いするため、ラテアートコンはカップル成立率が高いという話もあるほどです。
科学的にもカップルになりやすいといえる街コンはなかなかありません。
ラテアートコンの基本情報
ラテアートコンに参加した人の口コミ
初めてのラテアートコンで2位に
初めての街コンがラテアートコンでした!何をどうしたらいいのかもわからず緊張しっぱなしでしたが、イベントスタッフさんが丁寧に教えてくれたおかげで楽しく過ごせました。初めてのラテアートも思ったよりうまくできて、今回の参加者の中で2番目の出来に。賞品としてコーヒー豆までいただいちゃいました。複数名の男性と連絡先を交換し、大満足のイベントでしたよ。(女性/20代)
会話が途切れずいい時間を作れた
街コン3回目ですが、こういった体験型のイベントは初めてでかなり楽しかったです。ラテアートは難しそうに見えて思った以上に簡単で、不器用な自分でも納得のいくものができました。ラテアート体験のあとは、トークタイムに移るのですが、その時は最初に書いたアピールシートにコメントしあったり、自分たちが作ったラテアートや他の人のラテアートを見て感想を言ったりと、会話に困らず常に話せたのが良かったです。(男性/20代)
一人参加でも浮かないのがうれしい
普段、男だらけの職場で出会いがいないので、街コンで出会いを求めにきました(笑)。こういったイベントは初めてでしたが、スタッフの方が気遣ってくださり、女性の元へ誘導してくださってすごく動きやすかったです。なにより一人参加OKだったのがありがたいですね。自分以外にも一人参加の人が意外と多くて安心しました。ラテアートを作ったあとに、スタッフやラテアートを教えてくれた先生のほうで審査タイムがあり、その後参加者の中でうまくできた人を発表されるのですが、なんと自分は3位に。思わぬ評価に喜びつつ会場を後にしました。次につながりそうな出会いはありませんでしたが、また参加したい街コンです。(男性/20代)
スイーツ&ラテアートで充実した休日に!
ラテアートとスイーツ作りがセットになった婚活に参加しました。参加者を2つのチームに分けて出来栄えを競ったのですが、これがなかなかの熱戦に。どっちも負けず嫌いばかりで、ラテアートからスイーツに移れず、ずっとラテアートばかりやっていました(笑)その後のスイーツ作りでは、フレンチトーストやバナナのキャラメリゼと普段家ではできないようなおしゃれスイーツをクッキング。どちらもコーヒーとマッチしていて本当に美味しかったです。カフェ好きが集まるからおしとやかな雰囲気だと予想していましたが、思った以上に盛り上がるイベントでした。(女性/年齢非公開)
ラテアートコンの攻略法とは?
ラテアートを一緒に学ぶことで男女の距離を縮めるラテアートコン。同じ目的を持つことで、自然とコミュニケ―ションが生まれて、仲良くなれます。自然体で参加しても十分に楽しめますが、さらにラテアートコンで出会いをものにしたい人に向けて、どんな立ち振る舞いや心がけをしておくべきか、ラテアートコンの攻略法を紹介します。
ラテアートだけに夢中にならない
新しいこと、ましてや好きなコーヒーについてだとついつい夢中になってしまいますが、ここは出会いを見つける場であることを忘れずに。自分のラテアートが出来たら、他の人の作品を見に行ったり、隣の人に声をかけてみたりと摂食的に動いてきましょう。
ラテアートコンの時間は基本的に短いです。仕事終わりの人でも気軽に参加できるよう2~3時間で終わってしまうので、貴重な出会いの時間をムダにしないためにも、ラテアートとアピールの両方を意識して動きましょう。
わからないフリでやり方を聞いてみる
出会いの場とわかっていても最初の一声をかけるのは緊張するもの。何について話せばいいのか戸惑っても仕方ありません。しかし、ラテアートコンなら悩む必要はありません。
ラテアートコンの良い点は、同じ目的を持って作業を行っているという点。「この作業わからないのですが、どうやってますか?」「ここってこんな感じでやってます?」と、作業でわからない点があれば自然と話しが始まります。ついでに、教えてもらうために体の距離も近づくので、トキメキ度はマックスに。
会話がスタートしてしまえば、あとは出身やコーヒーの話、ラテアートの絵柄の話など、いくらでも広げることができるので問題ありません。最初のきっかけのためにも、わからないフリで質問をしてみましょう。
ユニークな絵柄に挑戦してみる
「なかなか他の人に声をかけづらい…」という引っ込み思案の人は、少しユニークな絵柄にチャレンジしてみるのがおすすめ。
一般的に教えられるツリーやハートは綺麗にできますが、面白味には欠けるもの。皆が同じものを作っている中で違った一品を作れば、きっと目を引くはず。「あ!これって○○?」「え!それなに?」と声をかけられるきっかけにもなります。知らない人に話しかけるハードルが高いという人は是非試してみてください。ついでに面白味のある作品は審査でも選ばれやすいので、ちょっとした商品をもらうことにもつながるかも?
ただし、あまりにマニアックな作品だとウケはよくないかもしれません。ある程度の人が知っているけれど、ラテアートにはしにくいモチーフだとベストです。