そっけないLINEに隠された、気になる男性心理

会って話しているときは優しいのに、LINEとなるとそっけなくて簡素なメッセージしか返してこない…そんな男性、身近にいませんか?気になっている男性がそういうタイプだと、「せっかくLINEを交換し合えたのに!」とやきもきしてしまいますよね。

そっけないLINEを送ってくる男性心理を、徹底分析してみました。

あるある!そっけないLINEの返信パターン3つ

実際に話すと優しいし良い人なのに、何故かLINEとなるとイメージが180度変わる男性…。「これって嫌われてるの!?」と思わず女性を不安にさせる、そっけないLINEの返信パターンを集めてみました。

一言相槌を打っているだけのメッセージ

「うん」「わかった」「そうだね」など、単調な相槌だけのパターン。向こうには悪気はないのかもしれませんが、女性からすると「もしかして迷惑?」と思ってしまいますよね。

そもそも返信がこない・遅い

こちらが一生懸命考えて送ったメッセージに対して、特にリアクションを見せない男性…これもショックですよね。また、返信が来ても遅かったり「今!?」と驚くようなタイミングで送ってきたりするパターンもあります。

スタンプだけ送ってくる

こちらが気を遣って何度も考え直して、やっと送ったメッセージ。それに対しての返信が、スタンプ1つだけ…なんてこともあります。最近のスタンプのバリエーションは豊富ですし、ついつい使ってしまう気持ちはわかります。しかし、気になっている人からはちゃんとしたメッセージを受け取りたいのも女心ですよね。

内容が事務的

こちらがさりげなく距離を縮めようとしているのに、向こうは事務的でそっけない返信ばかりしてくるパターン。好きな人や気になる人が、同じ職場で働いている場合に起こりがちなケースです。

LINEの返信がそっけない男性心理あるある

女心が複雑なように、男性心理も一筋縄ではいかないもの。そっけないLINEを送ってくる男性にも、さまざまな心理が働いているものなんです。

そもそもLINEが苦手

男性は、女性と比べてLINEでのやりとりが苦手。特に用がなくてもLINEで雑談できる女性と違い、男性は用もないのにLINEで雑談する必要性を感じていません。

LINEをただの連絡手段として捉えている男性と、コミュニケーションツールとして捉えている女性の違いだといえるでしょう。

どう返信していいのかわからない

どう返信したらいいのかわからず、あれこれ迷って結局そっけない返信をしてしまう…という男性は意外に多いもの。気を遣いすぎる性格が空回りしてしまい、女性側へ意図せず誤解を与えることが多い男性もいます。

面倒くさがりな性格

男性は、まめに連絡したり何気ないやり取りをしたりするのが苦手。「メッセージ来てるけど、返信は後でいいか」と悪気なく思えてしまう生き物なのです。女性側はやきもきしたり考え込んだりして振り回されてしまいますが、そうとは気付かないのが面倒くさがりの特徴です。

仕事やほかの用事が忙しい

単純に、仕事やほかの用事が立て込んでいてLINEの返信がそっけなくなっているパターンです。もっとやり取りしたい気持ちはあるものの、それもできないほど仕事に追われています。もしそうだった場合は、会う時に一言労いの言葉をかけてあげてくださいね。

興味があまりないから

残念ながら、単に興味が持たれていないケースもあります。会っているときは普通に話せるけど、LINEしてまで話し込む必要性を感じてもらえていないケースです。

きちんと返信するのは女々しいと思っている

「返信は少しぐらいそっけないほうが男らしい」と考えているパターン。逆に、長文で返信するのは女々しい!という思考もセットです。彼らはたとえ気になっている女性とのやり取りでも「長文やハイテンションなメッセージを送ったら引かれるのでは?」と心配しています。

駆け引きをしている

興味や好印象はあるものの、こちらの気を引くためにあえてそっけないメッセージを送っているケースです。あえてクールな態度を見せることで相手の出方を伺うのは、男女共通で使える駆け引きテクニックです。

諦めるのはまだ早い!脈アリ・ナシの判定ポイント

そっけないLINEが返ってきても、脈ナシと判断するのは早計です。そっけないLINEから読み取れる、脈アリ・ナシの判定ポイントを紹介します。

謝罪や気づかいの一言が必ずある

メッセージが遅れたとき、一言でも謝罪や気づかいの言葉があれば希望はあります。少なくとも、「全く興味を持たれていない」ということはないでしょう。

実際に会ったら会話が弾む

LINEではそっけなくても、実際に会って話すとそれが気にならないぐらい会話が弾む…。そんな男性は、ひょっとしたら脈ありかもしれません。そっけないLINEの返信に落ち込んでしまうかもしれませんがあまり気負い過ぎず、実際に会ったときの態度を信じてみましょう!

こちらへ適度に話を振ってくれるか

こちらから話を振ってばかりでなく、向こうからも適度に質問があるか否かをチェックしましょう。一方的な会話になってしまっている場合、残念ながら脈ナシの可能性大です。

そっけないLINEを変えるテクニック

そっけないLINEを、もっと楽しいものに変えるテクニックをまとめてみました。

イエス・ノーでは答えにくい話題を振ってみる

ただの相槌や、イエス・ノーの一言で応えられそうな話題を振るのは避けましょう。「今何してたの?」「これってどう思う?」など、ちょっとまとまった文章で返す必要があるメッセージを適度に送りましょう。このとき大切なのは、けしてしつこくならないこと!あまりにしつこかったりプライベートにズカズカ入り込んでくるような質問は、相手にドン引きされてしまいます。

相手のペースに合わせてやり取りする

相手からのLINEがそっけない場合、やり取りの頻度や量が相手にとってキャパオーバー気味になっているのかもしれません。メッセージの量ややり取りの頻度を見直して、相手が返信しやすいペースに切り替えるのがおすすめ。これまでのやり取りを思い出して、相手が返信しやすそうな時間帯を分析することも大切です。

相手の興味を引けそうな話題を振る

人間関係や趣味の話題など、相手の興味が引けそうな話題を振ってみましょう。また、「どんな音楽聴くの?」「スポーツ好きなんだよね?どんなスポーツしてるの?」など、相手の趣味に関する質問をしてみるのも手です。LINEが苦手な男性でも、こうした話題なら比較的返信しやすいでしょう。

スタンプでさりげなくアピールしてみる

寂しさやすねていることを、可愛らしくアピールしてみましょう。重たく取られそうなメッセージは厳禁!可愛いスタンプを使って、「ちょっと寂しい」「もっと話してみたい」と、あくまでもさりげなくアピールすることが大切です。

相手の温度差を真似てみる

LINEをしているとき、こちらがハイテンションなのに相手はテンション低め…。やり取りに温度差があると、どうしてもお互いの距離は埋まりにくいもの。ここは空気を読んで、相手の温度差に合わせてやり取りをしましょう。

気になるからこそ、どっしり構えて

好きな人の一挙一動は、とても気になるもの。とくにLINEは気軽にやり取りできるぶん、メッセージに一喜一憂してしまう女性は多いはずです。「彼からのLINEがそっけない、これって脈ナシ…?」と落ち込む気持ちはわかりますが、そう決めるのは早計。適度に様子を見ながら、どっしり構えて彼との距離を縮めて恋愛を楽しんでください。

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