カメラ好きとの出会いはどこで？おすすめスポットとシチュエーションまとめ

カメラといえば、少し前まで玄人の趣味やお仕事というイメージでした。しかし最近では「カメラ女子」なんて言葉も定着するほど、カメラ好きの層は広がっています。なかには、「一緒に写真が楽しめる人と付き合いたい！」とお考えの方もいるはず。そこで今回は、カメラ好きと出会うためのポイントをまとめてみました。

同じカメラ好きを狙うメリット

自分と同じカメラ好きに狙いを定めることで、多くのメリットがあります。以下で代表的なメリットをピックアップしました。

距離が縮まりやすい

これはカメラに限らず、ほかの趣味にもいえることですね。共通の趣味があれば、自然と距離を縮めやすくなります。異性にあまり慣れていない人でも、「どんなカメラを使っているんですか？」「おすすめのスポットはありますか？」と自然に会話を切り出せますよ。カメラの使い方やそれぞれのこだわりなど、カメラは奥深い世界。話題の種が豊富なので、会話が途切れにくいといえます。

撮影がもっと楽しくなる

被写体になってもらったり、自分が被写体になったりして、撮影が楽しくなるのもポイント。自分ひとりでは撮影できない写真も、2人なら撮影できます。この一体感が、より2人の距離を縮めてくれますよ。くわえて相手の得意な技術やコツを教えてもらうことで、より知識を深めることもできます。

デートの予定が立てやすい

カメラという共通の趣味があるので、デートプランが立てやすいのも魅力です。話題のフォトスポットへ一緒に出かけたり、写真展に足を運んだりと、一緒に感性を磨いていけます。カメラを買い替えようと思い立った時、気軽に相談できる相手がいるのも心強いもの。専用ショップを一緒に巡るのもいいですね。

さらにお互いの穴場スポットを教え合えば、2人の絆が深まること間違いなしです。

カメラ好きと出会いたい！と思ったら

カメラ好きの異性との出会いは、どこに転がっているのでしょうか？出会いを見つけるための方法を、いくつかピックアップしています。

マッチングアプリ

スマホがあればすぐに始められるマッチングアプリ。趣味で「カメラ・写真」と絞り込めば、同じカメラ好きの異性をサクッと探せますよ。ただし実際に会ったりデートしたりするとなると、なかなかスムーズにいかないことも。マッチング実績が豊富で、なおかつ健全なサービスを提供しているアプリを選ぶのが大前提です。

写真教室

カメラ初心者であれば、写真教室に通い始めるのもひとつの手です。同じ写真好きが集まっているので、上手くいけば恋人だけでなく写真仲間もつくれますよ。しかし、教室によっては生徒の年齢層にバラつきがあったり、人数が多すぎて距離がなかなか縮まらなかったり、ということもあります。できるだけ、自分と近い年齢層の生徒が多い教室を探しましょう。クラス人数は、10名前後であればお目当ての人との距離が比較的縮めやすいと思われます。一体感を重視したいのであれば、定期的な発表会や展示会などのイベントを実施している教室がおすすめです。

カメラ好きが対象のイベントに参加する

思い切って、カメラ好きの男女をターゲットにした出会いイベントに参加してみましょう。出会いを目的としつつも、カメラという共通の趣味を通して多くの人と盛り上がれます。真剣な出会いを考えている人から、「趣味の合う人とお付き合いしたい」という恋活・友活目的の方まで、さまざまなニーズに対応しています。

出会いを遠ざける絶対NG行動

いくら同じ写真好きとはいえ、相手は異性です。せっかくの出会いを台無しにしないためにも、以下のNG行動は慎んでくださいね。

出会い目的なことを露骨に見せる

趣味の合う素敵な人と出会いたい気持ちはよくわかります。しかし、向こうも出会いを求めているとは限りません。純粋にカメラを楽しみたいだけかもしれないのです。あまりしつこく声をかけたり露骨な態度を見せたりすると、楽しみを邪魔するだけのイタい人になってしまいますよ。

技術・知識でマウントをとる

相手の写真を見て、感想を伝えるのはいいこと。しかし、「ここが甘いね」「もっとこうすればいいのに」としつこくマウントするのは論外です。いくらこちらの技術や知識が優れていても、接する相手は生徒や後輩ではありません。友達や恋人になるかもしれない異性です。立場は対等だということを肝に銘じておきましょう。

カメラの性能でマウントをとる

知識や技術ではなく、使っているカメラの性能でマウントをとるのもNG。確かに、カメラの性能は高性能であるにこしたことはありません。しかしそれはあくまで自己満足で楽しむべきです。「このカメラを使っているからエライ」と相手より優位に立とうとするのはやめましょう。

2人でカメラも恋愛も楽しもう

カメラ・写真好きの人は、年齢や性別問わず増えています。だからこそ、同じカメラ好きとお付き合いしたい人にとってはチャンスなのです。ここで紹介したポイントを参考に、カメラ好きのパートナーを探してみてくださいね。