厳しい戦いに勝ちたいならチェック！高収入の男性の落とし方

男性に求める条件は人それぞれですが、多く挙がる条件の1つに「高収入」があります。
「愛よりお金がすべて」とまでは思わなくても、先の結婚も視野に入れるなら、高収入の男性を恋人にしたいと思う女性は少なくありません。
ただ高収入の男性はそういるものではなく、かつ、フリーの方となるとかなり厳しい戦いです。
限られた出会いを大切にするためにも、高収入の男性の落とし方を一秒でも早く知っておきましょう。

高収入の男性の落とし方4選

最初から収入の話をしない

これは高収入の男性を狙ううえでは、初歩中の初歩のことです。
高収入の男性の中にはお金目当てで近づいた女性に痛い目を見たという方も少なくなく、近づいてくる女性がお金目的でないか疑心暗鬼になっています。
高収入の男性に「自分の中身でなく、収入だけが狙いなんじゃ？」と一度でも思わせてしまうと、そこから警戒を解いてもらうのはなかなか難しいんです。
高収入をきっかけに男性にアプローチするのはあなたの自由ですが、それを男性に感じさせてしまうのはNG。
出会ってしばらくは収入の話題はもちろん、相手の懐具合がわかる話題も女性側から振るのは避けましょう。
乗っている車、自宅の家賃、最近の高い買い物などを質問すると、男性からお金目当てだと思われ距離を置かれてしまう可能性が高くなってしまいます。

内面を知ろうとする姿勢を見せる

高収入だけが目当てと思われないためには、男性の中身に目を向けようとする姿勢と内面への理解が大切。
高収入の男性側も自分の収入をきっかけに女性が近寄ってくるのは知っていますが、相手には「自分の中身を見て、自分ならではの魅力を好きになってくれる」女性を求めているものなんです。
男性の良い所、悪い所、意外な一面など色々な内面を知るようにしましょう。
そのような姿勢はあなたへの信頼感につながり、距離も縮みやすくなります。

仕事の中身を褒める

世の中ラクして高収入なんて上手い話はそうありません。
収入が高くなるまでにはそれなりの苦労があるものです。
大手企業に就職するには厳しい終活争いがありますし、仕事をするうえで必要なことがあれば頑張って勉強しているのでしょう。
単純に仕事そのものの良さを褒めるのもいいですが、その裏にある大変な部分を乗り越えていることも褒めてあげると高収入の男性こそグッときます。
男性の仕事の話題になったら、そうした苦労も聞き出してみると周りの女性と一歩差をつけられますよ。

気品ある女性になる

高収入の男性には、そもそも実家がお金持ちという男性も多いです。
お金持ちの家庭は作法や礼儀に厳しい場合が少なくありません。
もし高収入の男性と恋人になれたとしても、男性側のご両親に反対されるなんてことは避けたいですよね。
また、仕事関係の方に紹介される機会もあるかもしれません。
そういった場面での対応を男性側は見ているので、無礼の無いように注意が必要。
男性に恥ずかしい思いをさせないよう、礼儀や品性を身につけておきたいものです。

高収入の男性が選ばない女性って？

高収入の男性と恋人になるためには落とし方を知ると同時に、高収入男性にとってどんな女性がお断りの対象になるのか知ることが重要です。
下記の中で当てはまることがないか、自分を振り返ってみましょう。

仕事への理解がない女性

高収入の男性は仕事に対する優先度が高めです。
自分がしっかり稼ぐ分奥さんに家のことは任せたい、自分の仕事を理解してほしいと思う傾向があります。
そのため、「仕事と私のどっちが大切なの？！」という有名なセリフは特に高収入の男性に向けて言ってはいけません。
男性側の立場と仕事を理解し、協力してくれる女性が好かれます。
男性の高収入は仕事によるものですし、男性の仕事を尊重しようとする態度を大切にしたいですね。

依存度が高く自立心がない女性

高収入の男性には知識や共有がある、頭の回転が速いなどで、自信やプライドを持っている男性が多いもの。
そのため、女性に対してもリスペクトを抱きたい方が多く、自分とある程度釣り合いの取れている女性を理想に挙げやすいです。
その一方で、好かれにくいのが男性への依存度が高く自立心がない女性。
彼がいないと何もできないというような依存度の高い方には、残念ながら魅力を感じにくいんです。
「彼に全てを任せよう」ではなく、自分だけでも行動できる芯のある女性に高収入の男性は惹かれやすいようです。

自分を磨いて高収入の男性の心をいとめよう

結婚はギブ＆テイクの関係性です。
厳しい話をしますが高収入の男性に与えてもらうだけを期待するのではなく、自分も男性側に何を与えられるのかという意識がなければ、ライバルの多い高収入の男性のハートをつかむのは難しいものです。
彼らを振り向かせるためには、上記のポイントを参考にしながら他の女性陣にかすまないよう、自分を磨いていくことが大切です。
まずは、できそうなことから1つずつ始めていきましょう！