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サザエさんとマスオさんはお見合い? アニメで語られない磯野家の闇
国民的アニメ『サザエさん』の原作が連載開始となったのは1946年。いまとは時代も違い、原作では「磯野家は18回も泥棒に入られている」「磯野家は暗い過去を背負い、九州から東京にやってきた」など、アニメでは語られない闇ともいえる部分があるのだとか…。それでは、磯野家の結婚事情を軽く覗いてみましょう。
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- サザエは前妻の娘
波平の妻・フネはお見合いで結ばれた2番目の妻。旧姓は石田で、実家は静岡県にあるといいます。前の波平の妻・海原潮は、サザエを産んですぐ、病気か交通事故で亡くなったそうで、原作には、波平とフネが海原潮の墓参りに行くシーンがあるとのこと。確かに、サザエとカツオは年齢が離れていますし、2番目の妻というのは納得できる部分かもしれません。
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- サザエとマスオはお見合い結婚
福岡天神の天神岩田屋地下食堂でお見合いをしたサザエとマスオ。しかし、食堂が混雑していたため、離れ離れで座ることになってしまったそう。居合わせた客は席替えをするという粋な計らいをしたようですが、注目の的となってしまい、ばつが悪くなったふたりは早々に結婚を決断。友人には「公開見合スピード結婚」と呼ばれてしまったみたいです。
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- タラちゃんの妹
原作には、10年後のサザエさん一家を描いたページがあるそうで、そこにはなんとタラちゃんの妹・ヒトデちゃんが登場するらしいです。サザエは24歳で、マスオもまだ28歳と若いみたいですし、2人目3人目は充分に考えられますね。
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- おまけ
マスオは早稲田大学卒業で、アナゴは京都大学卒業らしいです。海山商事、けっこうすごい会社だったんですね。
「なんとなくまだ結婚は…」なんて言ってられない! 早婚の絶大なメリット
晩婚化が叫ばれて久しい昨今。結婚するには経済的余裕もない? 家族を増やすなんて考えられない? その気持ちは良くわかりますが、実はお金がないほど早婚の方が経済的だったり、家族作りの選択肢が増えたりと、実は早婚のメリットは盛り沢山なんですよ。
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- 親の助けを受けやすい
晩婚になるほど両親の年齢も上がりますよね。体力が落ち、年金生活になった両親に助けを求めるのは厳しいもの。一方早婚であれば、両親が経済的にも健康的にも余裕があるので、マイホームの欲しい夫婦に頭金を貸りたり、赤ん坊の面倒を見て貰えたり出来ますよ。
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- 就職に有利
男性にとっての大きなメリット。若いうちに結婚した男性が就職活動をすると、“家族がいるのですぐに仕事を変えるようなことはないだろう”というイメージのため、未婚の男性より高く評価してくれるんだとか。結婚して“社会的信用があがる”というやつです。
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- 家族計画が出来る
現在は晩婚化が進み、7組に1組の夫婦は不妊治療を受けている時代。30代半ばからは妊娠もしづらく、1人授かるかどうかという程度。一方20代で第1子を授かれば、その後第2子以降をどうするか、という選択肢が生まれます。家族計画が余裕を持って出来るのは早婚の大きなメリットですよね。
結婚、子育て… 将来を考えて先立つものを準備しよう! しっかりと貯金する方法
結婚資金や養育費など、将来のことを考えて「貯金しなきゃ」と思っている人は多いんじゃないでしょうか? でもいざお金を貯めようと思っても、何から手を付けていいかわからず、日々の出費もなぁなぁに。しっかりと貯金している人はどうしているのか、見てみましょう。
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- 貯金は先取り
給料が振り込まれたら、まず決まった額を、貯金用の口座や定期預金で貯金してしまいましょう。そして残りを生活費とすれば、確実に一定のペースで貯金が溜まります。生活費の余りを貯金すると、口座残高をあまり意識せずに生活して、気付くと貯金分はない、なんてことも。普段から残りの生活費を意識するようになるのがポイントです。
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- 時間節約のための出費に注意
時間を節約するために出費をすると、際限なくお金は出て行ってしまいます。例えば早いからとすぐにタクシーを使ったり、料理する時間の節約に外食するといったこと。楽をするための出費は積もれば山となるので、「今日は時間があるから自炊しよう」と、時間と出費のバランスを意識することが大事ですよ。
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- 欲しいものはお金を貯めてから買う
その時その時で欲しいものをすぐに買ってしまうのでは貯金はできません。「これ欲しい!
お金が足りないからクレジットで」なんて言語道断! しっかりと貯金をしている人は、欲しいものを買うときも、お金を貯めて必要額に達してから買う計画を立てるんです。時間をかけてお金を貯めていると、「あの時は欲しいと思ったけど、いらないかも」と思うこともままありますよ。
後々後悔しない為に! 結婚するのに“相性の良い男性”を見分けるポイント
気になる男性がいる、または既に結婚を考えている彼のいる女性の皆さん、そのお相手、結婚の相性はバッチリですか? 恋人関係の時に相性が良くても、結婚したとたん「あれ?」と思うこともあるみたい。結婚して後悔しないよう、相性の良い男性を見つけるポイントを見ていきましょう。
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- 家事についての考えが似ている
育った環境で家事についての価値観は決まるもの。一方は「女がするもの」、一方は「当然分担でしょ」と、極端に違うと手の打ちようが無いですよね。
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- 一緒に問題なく眠れる
意外と見落としがちなことですが、睡眠の環境が似ているかどうかは大切。一方が熱がりで一方が寒がりだったり、音に敏感な人といびきの酷い人など、どちらかがきちんと眠ることが出来ないと、いくら性格の相性がよくても体が持ちませんよね。そのときは、布団を別にしても大丈夫かを確認しておきましょう。
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- 趣味が似ているor干渉しない
興味の無い趣味に付き合わされたり、昔からの趣味をやめるように言われたりすると、大きなストレスに。譲れない趣味があるなら、始めから同じ趣味の人か、寛容な人を見つけることが大切ですよ。
バツイチ・子持ちの彼と上手く付き合うポイント
合コンや婚活パーティーなどで、バツイチ・子持ちの男性と出会ったという女性も少なくないんじゃないでしょうか。未来の彼が、バツイチ子持ちだった時、彼と子供と、上手く付き合っていくための方法をお教えします。
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- 年間行事を大切に
良好な関係作りに一番良いのが、思い出を増やすこと。特に方親の子どもは、行事で寂しい思いをしがちなもの。クリスマスや誕生日を一緒に祝って、楽しく距離を縮めていきましょう。
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- 離婚に至った経緯を聞く
離婚についての話は聞きづらいかもしれませんが、しっかり聞いておくべきです。彼の再婚に対する不安要素や、子供の問題などを聞くことで、家族として危機を迎えた時の準備が出来ますよ。
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- 無理に母親ぶらない
自分が子供の親になる、と考えると勝手がわからず、母親らしいことをしようとしてしまいがち。子供からしたら、急に母親ぶられて反発を覚えることも。最初のうちは、友達になるくらいの距離感で接してあげましょう。
「適度なのろけ」が効果的? 彼の両親に気に入られる簡単テク!
結婚において大切なことのひとつ、相手の親族とのお付き合い。特に彼の両親とは長く関わっていきますし、嫌われようものなら大変です。どうしたら気に入られるか、そのテク、とくとご覧あれ!
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- 適度なのろけ
マジ? と思うかもしれませんが、両親の前で「家事を手伝ってくれて…」や「仕事が遅いときも電話をくれて…」などとノロけましょう。息子が褒められて悪い気がする両親はいないはず。
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- 普通が1番
ついつい、メイクや服装に気合いを入れたくなってしまうけど、向こうは望んでいないもの。下手すると“お金がかかりそうな子”と思われてしまうこともありますよ。レッツ普通!
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- 年中行事は忘れずに
年賀状、お中元、お歳暮など、一般常識が欠けているのはマイナス。忘れずに贈ると共に、贈った際に自分から一報入れると喜ばれます。ほか「出向いたときは長居しない」「好きになろうとする」「たまに甘える」など、気に入られるテクは意外と簡単なものばかりなので、実践してみてね。
掃除は彼に任せるべし! 潔癖症の男性と上手に付き合う方法
もしあなたが好きになった男性が“潔癖症”だったらどうしますか? 気になって手を何度も洗ったり、電車のつり革に触れられないなどの症状がある潔癖症。意外と男性に多く、しかも人に隠している場合も多いとか。もし付き合うことになった時、どうすれば上手く付き合えるか、チェックしてみましょう。
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- 掃除は彼に任せる
いくら彼女が掃除してあげたとしても、潔癖症の人は思いもよらない細かいところまで気にするもの。自分の手で綺麗にしないと気がすまず「ここも汚れてるよ」なんて指摘されることも。そこで彼女がイライラしてもしょうがないので、ここは思い切って彼に任せてしまいましょう。彼の好きなように掃除して貰えば、綺麗にもなるし、彼の気も治まって万事丸く収まります。
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- 清潔な女アピール
潔癖症の男性は、身近にいる人が清潔にしていないと気になるもの。彼を安心させ、穏やかに付き合うためにも普段から清潔アピールするのは良い手です。例えば、携帯の画面を除菌シートで拭く、帰宅したらすぐに着替えるなど、彼の目に付くところでアピールしましょう。彼のストレスも減り、彼女の歩み寄りに感謝して絆が深まるはず。
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- NGワードに要注意
潔癖症の男性は、ただでさえ汚れに対してストレスを感じるのに加えて、人に理解されないことがとても辛いよう。ちょっとした言葉が潔癖症の男性を傷つけることもよくあります。例えば彼が掃除している時に「別に汚れてないけど」「十分綺麗だよ」など、彼の「綺麗」の基準を否定するのはNG。彼の感覚を否定しないで見守る姿勢が大事ですよ。
メイン食材を決めるだけで時間&お金の浪費を軽減! 迷わない献立の決め方
毎日の夕飯の献立に悩んでいる人はいませんか? できれば簡単に済ませたいけど、昨日と同じにはできないし… と考えていると、時間を浪費している気にもなりますよね。そんな人は、まずメイン食材を決めることから始めましょう。
メイン食材というのは、おかずの主役になる肉や魚などのこと。これを3日間、1週間と前もって決めておけば、それだけで考える時間が減ります。また、鶏肉、魚、豚肉、魚、牛肉、魚、鶏肉…とルーティン化することで、前日と被ることも一切なくなります。さらに、魚を“煮る”“焼く”と分けるだけで、「最近食べたなぁ」と思わないはず。
メインが決まったら、次は副菜。献立の基本は主食(ごはんなど)、主菜、副菜×2、汁物の“一汁三菜”といわれています。一見「あと2つもおかず考えるのか」と思ってしまいますが、主菜が決まってさえいれば、それに被らないようにするだけなので意外と楽。スーパーに行った際に、日持ちする野菜や缶詰などを買っておくと、スーパーに行く回数も減り、自然とお金も使わずに済みますよ。
しかし、あくまで基本が“一汁三菜”なだけであって、必ずしもそうしなければならないというわけでもありません。忙しい人は料理に時間を割くのも難しいですね。そんなときに便利なのが鍋。これも“キムチ鍋”“水炊き”“豆乳鍋”といった具合に決めておけば、中の食材は同じでも味は違うため、飽きる心配なしです。
決めておくと使命感も芽生え、「料理が面倒」という気持ちから「料理しなくちゃ」という気持ちに変化します。是非1度試してみてくださいね。