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東京でもっとも恋愛成就にご利益がある!?東京都千代田区・東京大神宮
東京都にあるJR飯田橋駅から歩いて約5分の東京大神宮。三重県・伊勢神宮の東京における遥拝殿として明治13年に創建され、東京にいながら“お伊勢参り”ができる神社として有名だ。
また、東京でもっとも恋愛成就にご利益があると注目を集めるスポットでもある。
恋愛運をアップさせる“恋みくじ”や“願い文”、“お守り”を求め、日々全国から参拝者が訪れる東京大神宮。
“恋みくじ”は、一つひとつ着物の柄が違う女の子の和紙人形が付いたおみくじ。
“願い文”は神様への手紙のことで、住所と名前も書くことで神様に願いが伝わりやすいようにしている。
“お守り”は「幸福が訪れる」という花言葉の鈴蘭をイメージした見た目が可愛く、「身につけたら恋人ができた」という声が多く上がるほど。
飯田橋を訪れたら、忘れずに恋愛成就のアイテムをゲットしよう。
『恋仲』ロケ地で恋の花火を打ち上げたい!
2015年7月~9月にかけて放送された月9ドラマ『恋仲』。福士蒼汰&本田翼主演の同ドラマの最終回は一部生放送ということで話題を呼んだ。その生放送で三浦葵役・福士と、芹沢あかり役・本田が花火を眺めたのが、東京都江東区・水の広場公園。
ゆりかもめ・青梅駅下車すぐに位置する水の広場公園は、大人の夜景スポットとして知られる“あけみ橋”を中心に3つのエリアに分かれている。
“有明客船ターミナルからあけみ橋までのエリア”は、有明客船ターミナル発着の水上バスの往来を眺めることが可能など、各エリアで異なる表情を見せる。
また、あけみ橋は『踊る大捜査線』シリーズでもたびたび登場し、多くのファンが足を運んでいることでも有名。
ドラマ好きの男女で訪れ、ドラマの1シーンを再現してみるのも面白いかもしれない。
水辺の神様が嫉妬深いから!?水辺のデートは要注意!
東京都三鷹市にある井の頭公園や東京都台東区にある不忍池など、東京都内には水辺でデートを楽しめるスポットがたくさんある。しかし、“カップルが水辺周辺でデートすると別れる”という都市伝説が存在する。それは、水の神が嫉妬して別れさせると言い伝えられているからだ。
昔から海や川沿いには女神が祀られ、祈られてきた。井の頭公園や不忍池などには、七福神の一柱である“弁財天”という女性の神様が祀られている。名前の由来は、ヒンドゥー教の女神・サラスヴァティーからきたもの。ヒンドゥー語で「サラス」は「水」、そして「ヴァティー」は「富」という意味。ヒンドゥー教から仏教や神道に取り込まれる時に、今の名前に変わっていったという。
通説では、“弁財天”は嫉妬深いとされているので、カップルで水辺に行くと、嫉妬してカップルを別れさせてしまうのだ。デート時には、水辺は避けるのが無難かもしれない。
東京タワーの「ライトダウン伝説」で幸せを手に入れよう
1958年(昭和33年)に竣工された東京タワー。東京都のシンボルや観光スポットとして有名な電波塔であり、2013年には国の登録有形文化財に指定されるなど、今なお高い人気を誇っている。そんな東京タワーには「ライトダウン伝説」という恋の伝説があるのだ。
「ライトダウン伝説」とは、「東京タワーのライトアップが消える瞬間を一緒に見つめたカップルは幸せを手に入れる」というもの。
いつの頃からかまことしやかに伝えられ、0時近くになると大勢のカップルが東京タワーの下に集まり、ライトアップが消されるのを眺めているという。気になる異性とタイミングを見計らってライトダウンを眺めよう。
なお、東京タワーの消灯は基本的に0時とされているが、夜間の工事状況等などにより、0時30分以降にずれることもあるそうなので注意が必要だ。
関東最大級の花火大会“隅田川花火大会”で恋の花火を打ち上げよう!
恋人がいる人も、気になる異性がいる人も、夏になるとデートで行きたくなるのはやっぱり“花火大会”ですよね! 大輪の花火を眺めながら愛の告白をするもよし、浴衣でアプローチするもよし。今回は、そんな恋を後押ししてくれる花火大会の代表格「隅田川花火大会」についてご紹介します。
関東最大級の花火大会「隅田川花火大会」は、東京都は台東区の浅草、墨田区の向島周辺の隅田川沿いの河川敷で行われます。2万発にものぼる花火が打ち上げられ、見物客はなんと95万人。迫力ある花火が次から次へと打ち上がる様子はまさに壮観。スカイツリーが建てられてからは、花火とのコラボレーションを楽しむこともできます。デートで行けば盛り上がること間違いない、花火大会の横綱。
打ち上げられる花火の種類にも様々なものがあり、知っているとよりデートを楽しむことができますよ。例えば「型物」という花火は、空中で開いたときに何かの造形を表現するもの。花や惑星、キティちゃんのようなキャラクターまで、色々な絵が夜空に描かれる面白い花火です。「割物」は基本的な丸い形をした花火。大会が開始した時や、終わりごろになると大きな大輪の花火が打ちあがりますが、そこで用いられているようです。「ポカ物」とは、玉が上空で割れた後、光が不規則な動きをするもの。落下傘や旗のような仕掛けがされていることもあるユニークな花火です。
ぜひ恋人や気になる異性を誘って、歴史ある隅田川花火大会で江戸の風情を楽しんでみてください。混雑するのではぐれないように、しっかりと手を繋いでくださいね。
東京都内でもっとも妊娠・子育てに最適な街はどこなの!?
プラスアールが、子育てに最適な街ランキングを発表しました。2014年度に発表された公的発表数値に基づき、「待機児童数」「認可保育園充実度」「公立幼稚園充実度」「産
婦人科充実度」「小児科充実度」「公園の充実度」の6つの観点に分類して、ランキング集計を実施したとか。さっそくトップ5を見ていきましょう!
1位「千代田区」、2位「港区」、3位「日の出町」、4位「文京区」、5位「中央区」。堂々の1位に輝いた千代田区は、特に公園の充実度が抜群、さらに待機児童数も少ないという結果に。2位の港区は、何といっても余裕のある財政面が強い! 出産・入院費の助成金が高いのが魅力です。意外にも3位に入ってきたのが「日の出町」、自然溢れる環境で子どもを育てられるのは素敵ですよね。もちろん、公園や助成金だけでなく、病院数や学校など、人によって重視するポイントは違うはず。あなたにとっての理想の街を探してみませんか?