合コンで気になる男性がいても、最後は他の若い子に持っていかれるという経験をしたアラサー女子は少なくないでしょう。確かに、アラサーの男性は若い子が好きな傾向がありますが、アラサーは何といっても大人の魅力が武器になります。ここでは、アラサー女子が合コンでモテるための必勝法についてご紹介しています。
目次
アラサー女子の合コン必勝法3選
大人の雰囲気をアピール
若い女性よりも経験が豊富なアラサー女子は、若さとは違う大人の魅力を持っているものです。実際に30歳を過ぎても合コンでモテる女性というのは、大人の雰囲気をアピールしているからにほかなりません。まずは外見を意識し、落ち着いた雰囲気の服装やメイクなどで大人の女性らしさを強調しましょう。すぐ効果の出るバストアップで大人の雰囲気を前面に出すのもアリです。
言葉遣いや振る舞いで大人の女性らしさを演出
外見だけでなく、中身でも大人の女性らしさをアピールしていきましょう。そこで大切なのが言葉遣いや振る舞いです。合コンの序盤では「です」「ます」口調で優しく丁寧な言葉遣いを意識すると◎。だんだん仲が深まってきたら丁寧な言葉遣いを少し崩していき、適度にフランクさを出してノリの良さも見せましょう。また、店員さんにも優しく対応したり、お皿やお箸など必要な物を運んだりしたりすることで、気遣いができる大人な女性をアピールできます。座席の入口側に座ることができれば動きやすいので、気遣いアピールしたいならおすすめのポジションです。
会話するときは聞き上手になろう
男性というのは、自分の魅力を引き出してくれる女性を求める傾向が強いです。そんな女性に思われるためには、会話で聞き役に徹すること。はじめに男性がどういったことに興味を持っているのかを聞き出し、それについて質問をしていきます。好きな話題を話すきっかけさえ作れば、あとは男性が話す内容に真剣に耳を傾けましょう。そうすることで「この人は自分が興味あることを理解してくれる」「この人と話すと楽しい」と思わせられます。
合コンでやりがちなアラサー女性の失敗行動
「私なんて…」が口癖の面倒くさい謙遜
自分より若い女性メンバーがいる合コンの場合、アラサー女性は見た目が劣っていることを十分理解しています。男性は女性の若さに対して正直に態度が出てしまうので、そんな場面に何度も遭遇していると知らぬ間に「私なんて…」と自分を卑下する癖がついてしまうのです。合コンにきてすでに戦線離脱している姿は、年齢を気にし過ぎている自意識過剰な女に見えてしまいます。
気遣いアピールが近所のおばちゃん状態に
年齢的にも周りへの気遣いを意識するあまり、気づけば近所のおばちゃん状態になっている場合も。若い頃だと「若いのに気遣いができる子だな」と思われますが、近所のおばちゃんみたいにせっせと働くアラサー女性には「ありがとう」と思う以上の感情は湧いてこないでしょう。
年上ぶった上から目線
年齢的なハンデを補うために大人な余裕を見せようと、何でも知っているかのような動じない態度は、男性からしたら上から目線に感じられる場合があります。自分では大人の余裕をアピールしているつもりでも、わかったような言動や何気ない気配りがただ距離を広げるだけのものになるかもしれません。年齢を気にして自分を取り繕うよりも、普段のまま接するのが1番でしょう。
「焦り過ぎ!」と思われる連絡先交換パターン
合コンではお互いの連絡先を交換することもありますが、交換方法によっては相手に引かれてしまう場合があります。そこで、合コン中のアラサー女性がやってしまう、焦りすぎと思われる連絡先交換パターンを紹介していきます。
合コン開始早々に連絡先を聞いてくる
「乾杯もしていないのに先走り過ぎ」と、お互いのことを何も知らないうちに連絡先を交換しようとする行動は引かれてしまうようです。第一印象で「良いな」と思う男性がいてもすぐにアプローチするのではなく、まずはお互いを知ることを心掛けたほうがいいでしょう。
男性がトイレから出てくるのを待ち伏せする
男子トイレの前で待ち伏せして連絡先を聞こうとすると、出てきた男性に恐怖心を植え付けてしまう場合があります。待ち伏せするのではなく、「私もトイレに行く」と意中の男性と一緒に席を立って二人きりになれる状況をつくったほうが、スムーズに連絡先を聞けるでしょう。
急に写メを撮って「今の写真送るね」と連絡先を聞き出す
この方法は連絡先を交換できる有効な手段ではありますが、タイミングを間違えると相手を幻滅させてしまう可能性があります。二人ではなく全員で集合写真を撮り、「みんなに送るから連絡先教えて」と言えば、自然と意中の男性の連絡先をゲットできるでしょう。
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