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彼氏の結婚願望を確かめる方法
アラサーに近づくにつれて、結婚への意識は高まっていくもの。彼氏はいるけど、本当に結婚する気はあるのか不安になっている女性は多いのではないでしょうか。自分は結婚したいと思っていても、相手に結婚願望がなければ成立しません。また、アラサー女性には妊娠や出産といった現実的なタイムリミットもあるため、彼氏に結婚願望があるのかを見極めておくのが大切です。
将来の話をしてみる
彼氏との何気ない会話の中に、将来の話を盛り込んでみましょう。結婚願望がある彼氏結婚や子供、マイホームの購入など前向きな話が出てくるはずです。もし仕事や趣味など自分の将来のことばかり考えている場合は、残念ながら結婚願望はないほうだと言えるでしょう。
家族を紹介してもらう
結婚は二人だけでなく、お互いの家族との関係も大切になってきます。彼氏に「家族を紹介して欲しい」と伝えたときに、すんなり紹介してくれるのであれば結婚願望はあるでしょう。家族に紹介できる彼女として考えているはずです。逆に自分の家族に会わせるのを渋ったり嫌がったりする場合は、結婚までの道のりは遠いでしょう。
結婚した友達の話をしてみる
結婚を考えている時期には、周りの友人の結婚も多くなるのではないでしょうか。アラサーにもなると、周りは結婚している人が増えていくはずです。そんなときに、結婚した友人の話しを彼氏に振ってみましょう。彼氏との共通の友人や、彼氏が知っている人の話しなら効果的です。結婚した友人の話しをしっかり聞いてくれる彼氏なら、少なくとも結婚への意識は持っているでしょう。全く興味がない素振りや、曖昧な返事を返す男性であれば、結婚を考えていない可能性が高いです。
彼氏に結婚を意識させるには?
彼氏にあなたとの結婚を意識させるために手っ取り早い方法は、家庭的な一面を見せてアピールすることです。毎日仕事で忙しい彼氏にご飯を作ってあげたり、洗濯や掃除をしたりしてサポートしましょう。実際、仕事と家事を両立できている男性は少なく、仕事が忙しくて家に帰ってきたら毎日ヘトヘトになっていることが多いのです。そんな状況で家事の面でサポートすることができたら、彼氏はあなたをずっと必要な存在だと感じ、より仕事が頑張れるようになります。仕事が安定して献身的に支えてくれるあなたとの結婚後の生活を自然と重ね合わせていき、結婚を意識するようになっていくのです。
彼氏にプロポーズをしてもらう方法
家庭的なサポートで彼氏が結婚を意識し始めたら、次はプロポーズです。男性は結婚を急かされることを嫌がるので、できるだけ自然に仕向けるようにするのが大切。付き合いが長いカップルにありがちなのが、お互いそばにいてくれるのが当たり前の存在になってしまい、結婚するきっかけをなくしているケースです。たまには彼氏をドキっとさせるようなセクシーな洋服を着てみたり、ネイルやマツエクなどで自分磨きをしてみたりすることで、「俺のもの」という男性の本能を揺さぶりましょう。
彼氏から「結婚したくない」と思われるアラサー女性の特徴
結婚のプレッシャーをかけすぎ
男女で結婚に関する価値観が違うため、女性側が「結婚したいな」と思っていても、男性側は「まだ先かな…」と考えている場合は少なくありません。そんなズレを無理やり埋めようとするのは禁物。結婚へのプレッシャーを彼氏に与えてしまうと、最悪の場合フラれてしまうこともあります。お互いに結婚に対する意識をすり合わせておくことが大切です。
束縛が激しい
アラサーにもなると「今付き合っている彼と結婚したい」と考えている女性は多いのではないでしょうか。そんな想いが強くなり過ぎて「この人から一生離れたくない」「絶対にこの人と結婚する」と束縛し、結果的にフラれてしまうケースも珍しくありません。自分の想いだけでなく、しっかり彼氏の気持ちも考えてあげるのが大切です。
何でもやってあげてしまう
「彼のことが好き過ぎてなんでもしてあげたい」と、あれこれと彼氏の世話を焼いていませんか?やってくれることに対して感謝してくれている男性ならいいですが、依存心が強かったり浮気性だったりすると、彼女ではなくて家政婦のような存在になってしまいます。このタイプの女性だと都合の良い女として扱われ、挙句の果てに「ほかに好きな人ができた」とフラれてしまうことが多いようです。
仕事に没頭し過ぎて彼氏をないがしろにする
アラサーは働き盛りの世代です。近年では女性も社会進出する時代になってきたので、恋愛よりも仕事を優先するキャリアウーマンの女性が増えてきています。そんな女性が注意すべきことは、仕事に没頭し過ぎて彼氏をないがしろにしてしまうところ。また、彼氏を仕事上の良きライバルだと思い、切磋琢磨しようとする女性も注意です。プライベートでは安らぎを求める傾向が強い男性とって、「仕事仲間ならいいけど、恋人としては無理」と思われるかもしれません。
「彼がいなくても平気」と強がってしまう
自立した自分をアピールしようと「デキる女性」を演じている女性は、彼にもっと認められたい、もっと褒められたいという気持ちが強いです。そんな気持ちから、ひとりで何でも頑張ろうとする姿に男性は「俺って必要ないのか」と思う場合があるようです。自立すべき部分と、彼に頼るべき部分をしっかり見極めるのが大切なのでしょう。
彼氏が結婚を決めた胸に刺さった女性からの一言
「あなたの20年後の姿は、すっごく素敵な男性だと思うな」
難しいクライアントとようやく気持ちが通い合い、仕事がうまく進んだ話をしていた際に、彼女が何気なく言った言葉だそうです。
「あなたがたとえ何かしらの理由で罪を犯しても、私はたぶんずっと味方でいると思う」
男友達への正義感溢れる彼の言動を見て、彼女がその男気を褒めつつ言った言葉だそうです。
「子供にとってあなたは理想のパパかもって今思っちゃった」
子供や人に優しく接する彼を見て、彼女がさり気なく言った言葉だそうです。
「あなたがかっこいいおじいさんになる姿を見ていたいな」
お洒落した彼氏を褒めるついでに彼女が何気なく言った言葉だそうです。