近年は女性の社会進出が目覚ましく、数多くの分野で活躍しています。その一方で、女性の中には専業主婦になりたいと考えている人も少なくありません。
では、どのようにしたら専業主婦になれるのでしょうか?ここでは、専業主婦になるための方法をまとめてみました。
目次
あなたはどっち?専業主婦になりたい理由とは
世の女性が専業主婦になりたい理由をピックアップしています。
働きづらさを感じている
女性進出と言いながらも、実際に男性と同じようにキャリアを積める環境が整っていないと感じるようです。中には女性に対して威圧的な態度をとる男性も…。そのため、働きづらさを感じる女性がいます。
子どもと一緒に過ごしたい
仕事をすると、子どもと過ごす時間はどうしても短くなります。子どもが大好きで、できる限り近くで成長を見守っていたいと思う女性は専門主婦になりたいと考えるようです。
家事をこなしたい
完璧主義の女性は手抜きをしないで家事をしたいと考えるため、専業主婦を選択する人もいます。
旦那さんは仕事に出て家事や洗濯、料理ができないため「自分がやるしかない」と強い責任感を持つようです。
家が好き
専業主婦を選ぶ女性の中には、無類の家好きの人がいます。インドア派で、家の中であればどれだけ長い時間でも過ごせるのが特徴です。
外に出て仕事をするのであれば、家での時間を確保したいと考えています。
男性の本音!専業主婦になりたい女性への口コミ
- 昔は妻も専業主婦でしたが、子育てに行き詰まって正社員に戻ることに。子どもも早い段階で保育園入れたほうが、色々なことを覚えます。(34歳/建設・土木)
- 専業主婦のプロとして、家計を上手くコントロールするなら大賛成です。ただ単純に働きたくないだけなら反対します。(34歳/機械・精密機器)
- 専業主婦はNGです。自分の稼ぎが良いわけでもないので、生活がきつくなることが目に見えています。(33歳/SE)
- 彼女の意思は尊重したいので、否定はしません。でも、生活が大変になるのは想像できます。働けるのに働かないのは、すごくもったいないです。(31歳/専門職)
- 基本的に行動を縛りたくないので、専業主婦でも働くでも好きなようにして欲しいです。(38歳/経営者)
- 自分の収入だけで生活しなくちゃいけないので、専業主婦になりたいって言われたら必死に働かないといけないと思いそうです。(29歳/美容師)
- 自分が稼げれば良いんですが、このご時世そうはいきません。相当生活が苦しくなるはずです。(34歳/スポーツ関係)
男性側の意見を見てみると、収入が減るので専業主婦になって欲しくないと考える人が多いようです。
専業主婦になりたい女性が知っておくべき真実
年収700万円でも裕福ではない
専業主婦になるためには、最低でも年収700万円の男性と結婚する必要があります。
ただし、700万円あったとしても裕福な暮らしをすることはできません。車や家のローン、子育てにかかる費用など、上手く家計をやりくりしなければいけません。
専業主婦はリスクが高い
年収が高い男性を捕まえて結婚したとしても、いつまでもその状態が続くとは限りません。
旦那さんが失業したり、離婚することになったりして経済基盤を失うケースも。専業主婦は魅力的ですが、リスクついても考慮しましょう。
専業主婦になるためのコツ
年収の高い男性を選ぶ
専業主婦になるということは、旦那さんの収入のみで生活をするということです。そのため、収入が高ければ高いほど、優雅な生活を送ることができます。
旦那さんに求める年収は人によって異なりますが、1,000万円以上あれば余裕のある生活が送れるでしょう。
専業主婦になることを認めてくれる
自分で専業主婦になると言っても、相手が認めてくれなくては実現できません。
そのため、専業主婦になることをあらかじめ伝えておくか、専業主婦になって欲しいという価値観を持っている男性を選ぶことが重要です。
高収入の男性は、妻を外で働かせるのはみっともないと思っている人も珍しくありません。
専業主婦に必要なスキルを身につける
仕事をしない専業主婦ですが、家計管理や家事のスキルは必要不可欠な要素です。
旦那さんが家計を管理するのであれば問題ありませんが、任せるタイプであれば日々のやりくりはあなたの仕事になります。
家事のスキルも必要不可欠で、専業主婦の中には自分の時間を確保するために工夫している人も多いようです。
ハイスペック男性との出会い方とは?
専業主婦になるために切っても切れないのが男性の年収です。しかし、周りを見渡してみても理想のハイスペック男性はなかなか見つからないのではないでしょうか?
ハイスペック男性と出会うには行動が必要です。ここでは、ハイスペック男性と出会えるおすすめの場所をピックアップしてみました。
街コン
街コンの中には、参加する男性の年収が600万や700万に設定されているハイステータスのものがあります。
街コンは参加しやすく女性の費用もリーズナブルなので、出会いを求めている女性におすすめです。想像以上のハイスペックな男性と出会える可能性があります。
結婚相談所
ハイスペック男性を探すのであれば、結婚相談所を利用するのもひとつの方法です。ほとんどの結婚相談所にはカウンセラーが在籍。
あなたが求める条件の男性をピックアップしてもらえます。費用面での負担は大きくなりますが、理想の男性と出会うためには近道と言えるでしょう。
異業種交流
人脈づくりや仕事の勉強もかねて、異業種交流に参加するのも良いでしょう。異業種交流会には経営者や、向上心の高い男性が人脈を広げるために参加。
そこでステータスの高い男性と出会うことができます。たとえその場に理想とする男性がいなかったとしても、できた繋がりによって良い出会いが待っているかもしれません。
スポーツジム
ハイスペックの男性は、健康管理のためにジムへ通っている人も少なくありません。特に会員制のジムはお金がかかるので、それだけ収入が高い男性が通っている確率も高くなっています。
そのほかには、ハイスペックの男性が通っていそうなゴルフやテニスといったスポーツスクールに通うのもおすすめ。練習で一緒に汗を流せるスクールであれば、良い出会いが期待できるかもしれません。
高級なバー
一等地にある高級バーには、その場所につり合っている収入の男性が通っています。高級バーに行って、理想の男性を見つけるのもひとつの手です。
アルコールが入ると話しやすくなるので、意気投合しやすくなります。ただし、お酒を飲み過ぎてしまうと判断が鈍ることもあるため、飲み過ぎには注意してください。
習い事
英会話スクールや資格を取得する学校に通うのも、ハイスペック男性と出会える手段です。英会話スクールであればレッスン中に会話の練習をしたりして、親しくなるケースも。
資格の取得ならお互い励まし合ったり、わからないところを一緒に勉強したりすることで距離を縮められます。
まとめ
専業主婦になりたい女性にとってもっとも重要となるのが、男性の年収です。しかし、年収の高い男性を見つけるのは非常に困難と言えます。
そこで大切なのが行動すること。高年収の男性がいそうな場所へ、積極的に通いましょう。確実に出会える場所としておすすめなのが街コンや婚活パーティー、結婚相談所です。
街コンや婚活パーティーはハイスペック男性向けのイベントを企画するので、タイミングを見計らって参加しましょう。
結婚相談所も理想の条件に見合った男性を紹介してくれます。多少お金がかかったとしても専業主婦になるためには必要なので、ぜひ実践してみてください。