「紹介して」と女友達・男友達から聞かれてどう対応したらいいか困っている、「良い人が見つからなくて紹介して…」と友達に聞きたい。
そういった経験はありませんか?この記事は、「誰か紹介して」と聞かれた場合や聞く場合に考えたいこと・ベストな対応について解説します。
目次
紹介してと友達から言われた場合の対処法
なにげない会話から、こう言われた経験がある方も多いはず。すぐに思い浮かぶ場合は良いのですが、どういう相手を紹介していいかで悩むことも。
「紹介して」と聞かれた場合にどう対応するべきかをまとめてみました。
相手の条件を聞いてみましょう
「誰でもいいから紹介してほしい」と言われても、相手は心に秘めた条件を持っているかもしれません。
注意点は「誰でもいいから」の部分。実はこれ「誰でもいいけど…できれば」とあとに続く場合があります。言葉にしていないとしても、良くあるケースなので気を付けてください。
あれこれ条件をつけてくる理想が高い人へ紹介するのは難しいものですが、具体的じゃない人への紹介も難しいもの。まず、言葉をそのまま受け取らずに絶対に譲れない部分があるかを聞いてみると良いでしょう。
あえて逆手に取ってアグレッシブに
異性から「友達を紹介して」と言われると、自分は恋愛対象外なんだ…と思うかもしれません。
しかし、これはある意味でチャンスにもなります。もし好感が持てる異性だったら、冗談交じりにこう聞いてみましょう。
「恋人募集中なら、自分どうかな?」
もし上手くいけばお互いにハッピーです。相手がイマイチな反応をした場合は、冗談とごまかしながらお互い紹介しあおうと繋げることもできます。
紹介は気が重いという場合は合コンや飲み会で
1対1の関係を結びつける紹介は、なかなか難しいもの。うまくいかなかった場合に、ギクシャクするのが嫌ですよね。
こういった場合は、とりあえず大人数で会う合コンや飲み会をセッティングするのがオススメです。
自信を持って紹介できない場合は、こういった気楽な方法で試してみると良いでしょう。
相手に紹介したいけど、どうしても紹介相手が見つけられない場合は一緒に街コンへ参加してみるという切り口も面白いですよ。
紹介してと女友達や男友達から聞かれた場合のまとめ
まずは相手が望んでいる点をはっきりさせましょう。その上で紹介できるかどうかを考えるのがベストです。
何も考えずに即決してしまうと、あとあと困るのは紹介者の自分。相手との関係に合わせて、適切な行動を取っていきましょう!
紹介してと友達に聞く場合のポイント
仕事が忙しい、あまり人と関わらない趣味に夢中などさまざまな要因で出会いがない…となると、頼れるのはやはり友人。
ですが、ただ簡単に聞くと今まで築いた友情が崩れるきっかけに。また、聞き方によってはなかなか紹介されないケースもあります。
友人との関係を悪化させずに、上手に紹介してもらう方法を紹介しますのでチェックしてみてください。
条件のつけ方ひとつで紹介してもらえるかが大きく変わります
年収・外見・家柄などで高い要求をすると、聞かれた相手も困ります。
条件をもしつけるなら、ひとつかふたつにしましょう。そしてなるべく緩い条件がおすすめです。
例えば「明るい性格の人」「スポーツが好きな人」といったものが良いでしょう。
うっとうしくならないように相手の都合も考える
恋人がどうしても欲しい!と焦る気持ちはわかりますが、あまりに聞きすぎると普通の人はこう思います。
「他人に頼らず、自分で探しなよ…」
自分の力で出会いを探すのが難しいから相手の力を借りているのです。相手の都合に注意してください。
フリーの異性に聞く場合は相手の気持ちを考えましょう
異性に友人を紹介してと聞く場合、相手に対して「あなたは恋愛対象外」と言っているのと同じと考えましょう。
あなたにとって友人でも、相手はもしかしたら好意を持っているかもしれません。異性に聞く場合は、恋人がいる人を選んだ人がベターです。
フリーの異性に聞くときは、慎重に聞くようにしてください。
紹介してもらったら失礼な態度は取らないように
意外にミスしがちなのがこのケース。相手が紹介する人は、当然ですが相手の知人や友人です。紹介してもらったら、ピンと来なくても文句は言わないようにしましょう。
わざわざ紹介してくれる手間を払ってくれた相手にそんな態度を取ると、恋人を作る前に友人が一人離れてしまいます。
相手が紹介しやすい情報を伝える
友人でもお互いの趣味や最近興味あることなどは知らないもの。自分の情報を伝えると、相手も紹介相手を探しやすくなります。
とっかかりは何事においても大事ですし、共通の趣味や話題を持つ場合は会話も弾みやすくなるのがポイント。
紹介してと女友達や男友達へ聞く場合のまとめ
紹介してもらいたい気持ちを伝えながらも、要求しすぎないのがポイント。相手が紹介しやすいように気遣うのが大事と心得ましょう。
この基本を押さえておけば、なかなか紹介されなかった状況も改善されます。ぜひお試しください。