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サーフィン婚活
全国で100万人が楽しんでいるといわれているサーフィン。北海道から沖縄まで、幅広い世代で愛されているマリンスポーツです。サーフィン婚活はサーフィンを通して異性との距離を縮めるイベント。普段から趣味としてやっている方、これから始めたい方を対象に行われていて気軽に誰でも参加できます。
海を通して仲が深まる「サーフィン婚活」の特徴
趣味が同じだから会話が弾む
サーフィン好きな者同士が集まるので、自然と話が盛り上がりやすいのが大きなポイントです。「いつからサーフィンをやっているのか・お気に入りの海はどこか・海のどんなところが好き」などサーフィンや海についての話題で盛り上がり、会話が尽きることはないでしょう。
自然と会話が弾むから、連絡先交換しやすい
サーフィンや海が好きな者同士であれば、共通の話題で会話が盛り上がり、お互いの距離が縮まること間違いなし!趣味が同じなので共感する点があり、お互い打ち解けた状態になりやすいので連絡先の交換がしやすくなります。運営している団体によっては連絡先交換率が70%を超えているとか。どうにかして異性との接点を持ちたい方はぜひ一度参加してみましょう。
趣味が合うので、理想的な恋愛が叶う
趣味コンの最大の魅力は、同じ趣味を一緒に楽しめるパートナーを探せること。恋人と同じ趣味を持てる、2人で過ごす時間が格別なものになります。異なる趣味をもつと一方が楽しめても、もう片方はつまらなくなってしまいがち。サーフィンという同じ趣味をもった者同士が恋人になるとデートのたびに海へ行ったとしても、お互いに理解し合えるため、あまり喧嘩することもなくなります。
サーフィン婚活の基本情報
実際にサーフィン婚活に参加した方の口コミ
趣味の合う彼女ができました
私は学生のころからよくサーフィンをしていました。そんな中、友人から「サーフィン婚活」があると聞き、二人で参加することに。どんな雰囲気か全く読めずにいたので最初は緊張していましたが、参加女性はサーフィンが好きな方ばかりなので、話が盛り上がりました。二次会でもサーフィンの話題がつきず、多くの女性と交流することに成功。その中の一人と意気投合し、後日サーフィンへ行く約束をしました。それからデートを重ねていき、今でもお付き合いに発展しています。趣味が合うので、お互い理解し合えて本当にうれしいです。(男性/20代)
趣味も恋人もできて…
周りがサーフィンをしていたので、私も始めようかなと思った矢先、サーフィン婚活の存在を知りました。サーフィンに関する知識やマナーなど指導してくれるプログラムがあるので友達と一緒に参加してみることに。初めてやったサーフィンはすぐにのめり込め、男性の方々から優しく教えてとても楽しかったです。その中でタイプの方がいたので、「また今度教えてください」と勇気を振り絞って誘ったところ、「いいですよ」と返事をもらえました。彼と次会う日が楽しみです。(女性/20代)
期待を裏切ってくれました。
友人からサーフィン婚活を誘われて参加することに。あまり期待はしていませんでしたが、「サーフィンできるならいいか」という気持ちでいました。実際に参加してみるとサーフィンに興味がある女性の方々が多くてびっくり。私はサーフィン歴が長いので、レクチャーしながらたくさんの女性と交流を持てました。二次会のBBQではサーフィンだけでなくいろんな話で盛り上がり、最後に複数の女性と連絡先を交換!最初はこんなに楽しめるとは思いませんでした。また次回、開催されたら、ぜひ参加したいです。(男性/20代)
参加してよかった
サーフィン初心者の私でしたが、もともと興味があったので思い切って参加することに。はじめは緊張していたのですが、男性の方たちが優しく付きっきりで教えてくれたので徐々に安らぎました。そんな優しい男性に見とれて、付き合うことに。彼との最初のデートでは二人で会話が盛り上がるのか不安でしたが、初めて出会った出来事を中心に話していると自然と時間が過ぎてました。次のデートの約束もしているので順調です。(女性/年齢非公開)
奇跡の出会いでした
共通の趣味だったサーフィンの婚活イベントで今の彼女と知り合い、結婚することができました。最初は全体的に緊張している雰囲気があったのですが、サーフィンを教えているうちに時間が過ぎるのがあっという間に感じるくらい楽しめました。その中で自分のタイプの女性がいたので積極的に話しかけたのですが、それが今の奥さんです。人見知りで口下手な私でしたが、サーフィンの話をきっかけに気軽に話せていました。それからは連絡先を交換して、二人でサーフィンやドライブなどのデートを重ねて、交際・結婚へと発展。今の奥さんと知り合えて本当に幸せです。(男性/30代)
サーフィンを通して一気に距離が縮まりました
女性ではめずらしく学生のころからサーフィンにはまっていた中で、サーフィン婚活を知り、気軽な感じで参加してみました。意外と女性陣が多くてビックリ。私はいろんな男性と交流しながらサーフィンを楽しみました。負けず嫌いな私なので男性と張り合っていたのですが、参加男性の1人から「今度デートしてくれませんか」と誘いを受けました。とくに断る理由がないので、デートをすることに。同じ趣味を持った男性と知り合えるなんて夢のようで本当にうれしいです。次のデートが待ちきれません。(女性/20代)
サーフィン婚活の攻略法とは?
サーフィン婚活は自然の中でオープンな気持ちになりながら人と接することができるので、2次会に流れやすいイベントです。気軽に連絡先の交換やデートのお誘いをしやすいので奥手な方にもおすすめ。しかし、まったくサーフィンのことがわからない場合、サーフィンを趣味にしている方と会話が盛り上がらない可能性があります。イベントを有意義に過ごすためにも、参加する前にある程度正しい知識やマナーを知っておいた方がいいでしょう。その他にも事前に心得ておくべきポイントを紹介します。
サーフィンの基礎知識を学んでおこう
波を表現する用語
サーフィンには専門用語がいくつかあるのでご紹介します。
フェイス:波の斜面になっている部分
トップ:波の最も高い部分
ボトム:フェイスの下にある平たくなっている部分
ショルダー:滑る波のうねりの部分のところ
リップ:波が崩れる直前の部分
ピーク:最初に波が崩れる部分
(使用例)今にも波が崩れそうなリップ部分で鋭いターンを繰り出したのは凄い!
風の向きを意味する用語
オンショア:海側から岸に吹く風のこと。うねりや波の面が荒くなる。オンショアは基本的に良くない波で、海面がざわついて、うねりがバラけるため、波に乗りにくいと覚えておきましょう。
オフショア:岸側から海に向かって吹く風のこと。オフショアはうねりや波の面が整っているので波に乗りやすくなります。
(使用例)オン(オンショア)が入ってバラついて乗れない、オンが強くて板が下りない、今日はオフショアでいい波だね!など
波が描く弧を表現するための用語
バレル:筒状に波が巻く状態。巨大な波の空洞
カール:波が崩れる際に発生する空洞
チューブ:カールが連続してできる状態
サーフィン基礎テクニック用語
パドリング:サーフボードに腹ばいになって移動する際に、水泳のクロールのように腕を使ってボードを漕ぐ動作
ドルフィンスルー:波が来たほうへ進みたいときに、波の下に潜り波の抵抗を避けて前に進む技術。初心者はパドリングとセットで最低限覚えておくべきスキルです。
波待ち:良い波が来るまで待つこと
(使用例)あの方はパドル(パドリング)が強いなー、波デカくてドルフィン戻された!など
知っていますか?サーフィンのマナー
サーフィンで守るべきマナーを4つご紹介します。
・ワンマンウェイブ(1つの波に1人)
基本、1つの波に対して1人しか乗ってはいけません。2人以上乗ると事故を起こす可能性があり、昔から決められている暗黙のルールです。
・前乗り禁止
すでにテイクオフ(波に乗っている状態の)サーファーがいるにもかかわらず、そのサーファーの進行方面で波に乗るのは禁止です。
・集団入水は避ける
サーフィンができるポイントは限られています。場所によっては5人もいると密集してしまい、危険です。集団での入水は危険なのでやめましょう。
・常に海はきれいに
帰るときは来た時よりきれいにしておくのが基本です。波で遊ばせてもらっていることを忘れずに。またサーファーは海を大切にしているので、ごみを拾うなどきれいにしている方がたくさんいます。他のサーファーの印象を悪くしないよう、初心者の方や経験者関係なく、一人の大人としてごみが落ちていたら、掃除するようにしましょう。
海を大事にしている思いを伝える
単なるサーフィン好きだけでなく、「海が好きで、海をきれいに扱いたい」という思いを相手に伝えると「マナーがあって人や自然を大切にしている方なんだ」と好印象を与えることができます。もちろん、口だけでいうのではなく、日頃からごみ拾いを行なうなど、行動で示せるようにしましょう。
サーフィンという共通の趣味を話題に
サーフィンに限らず、趣味を取り入れたイベントは人見知りの方や口下手の方でも気軽にコミュニケーションをとりやすい雰囲気になっています。初心者の方に積極的に教えたり、一緒に楽しんだりすることで、自然と仲を深められるでしょう。自分のテクニックを披露することはアピールにつながりますが、それだけだと自分勝手で思いやりがないと思われてしまいます。優しく相手に教えることで、好感度が上がり、魅力的にみられますよ。自分の好きなサーフィンを通して異性と気楽にイベントを楽しむことで良い結果につながります。
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