LINEが苦手な女性あるある&すぐ使えるモテLINEテク

「連絡するとき以外はあまりLINEをしない」「LINEで長くやり取りするのが苦手…」という女性は、意外に多いもの。今回はそんな「LINEが苦手女子」でも使えるモテテク・恋愛テクをまとめてみました。

LINEが苦手…そんな女性の特徴は?

連絡ツールとしても、恋愛ツールとしても定着しているLINE。しかし、そんなLINEのやり取りがどうにも得意じゃない…という女性がいるのも事実です。そんなLINEが苦手な女性には、以下の特徴があります。

絵文字・スタンプをあまり使わない・買わない

LINEが苦手な女性にとって、LINEはただの連絡ツール。それ以上でもそれ以下のツールでもないので、絵文字やスタンプで機能をカスタムすることをしません。なかには「LINE自体あんまり使わないのに、わざわざスタンプを買う必要あるのかな?」と考えている女性もいます。

SNSも得意じゃない

LINEが苦手な女性は、Twitterやインスタ、FacebookなどのSNSも総じて得意じゃないパターンが多いのです。誰かと繋がりすぎたり、まめに連絡を取り合ったりすることを窮屈に感じているのかもしれませんね。

ダラダラやり取りするのが好きじゃない

ついついダラダラ続いてしまうLINEのやり取り。LINEが苦手な女性は、そんな「終わりのないやり取り」「いつ終わらせていいかわからないやり取り」を苦痛に感じていることが多いのです。あまりにキレが悪いと「用件だけさっさと伝えて!」「結局何の用件だったわけ?」とモヤモヤしてしまう人もいるのではないでしょうか。

「既読」を窮屈に感じる

LINEの既読機能は便利な反面、ちょっと窮屈に感じてしまいますよね。「既読無視したら失礼に思われるかな」「けどどう返信したらいいのかわからない」と悩んだ経験は、誰にでもあるはずです。そんな経験も手伝って、LINEが苦手な女性ができあがるのかもしれません。

気を遣いすぎてうまく返信できない

相手に気を遣いすぎてしまい、どう返信しようか迷っているうちに時間が経ってしまう…という経験をしてLINEが苦手になってしまったパターン。このタイプの女性は「冷たいって思われたらどうしよう」「こういうときってどう声をかけるべき?」と悩んでしまい、気軽な気持ちでラリーしにくいのです。

そもそも電話で用件だけ知りたい

ダラダラとラリーを続けるよりも、用件だけサクッと聞きたいというタイプ。そもそもLINEでやり取りせず、「電話でさっさと用件を聞き出したい!」と考えてしまう女性も少なくありません。

LINEが苦手…そんな女性でも実践できるアプローチ

気になる人がいる、だけどLINEは苦手…そんな女性でも気軽に実践できるLINEテクを以下でいくつかまとめました。

素直にLINEが苦手なことを伝えておく

「LINEって実は苦手なんですよね~」と、気軽な感じでお相手へ宣言しておくと◎。そこから、少しずつでいいので自分から連絡をするようにしましょう。多少連絡のペースが遅くても、最初に「LINEが苦手」ということを伝えているのでOK。男性のほうも、「僕のために連絡してくれてるんだな」「苦手なLINEをしてまで僕とやり取りしたいんだ」と好感を持ちやすいのです。

切り上げたい時は素直に言う

相手に気を遣いすぎて、「やり取りをどこで切り上げていいのかわからない」という人は多いはず。しかし、ダラダラとやり取りを続けて自分のペースを崩すよりも、素直に切り上げたい気持ちを伝えたほうが楽です。「用事があるからまた後で!」「また連絡します!」など、軽いメッセージで伝えてOKです。

ちょっとした質問をしてみる

少し距離が縮まってきたら、相手の仕事や趣味、得意なことに関する質問をしてみましょう。特に得意分野に関する質問は、好感を持ってもらいやすいのでおすすめ。相手の得意分野が自分の苦手分野だったら、「実はそれが苦手で、今度良かったら教えてもらってもいいですか?」とさりげなく頼るのも良いでしょう。

返信はできるだけ早いうちに

緊急の連絡時以外であれば、即レスにこだわる必要はありません。しかし、相手へアプローチしたいのであればあまり長時間メッセージを放置するのは避けましょう。時間が経てば経つほどどう返信すればいいかわからなくなったり、相手を困惑させたりします。その日の日中に来たメッセージであればできるだけ当日中に、夜遅い時間に来たメッセージであれば翌朝にと、返信するスパンを決めておくのがおすすめです。

お礼はマスト!

相手に何かしてもらったときは、LINEでもきちんとお礼を伝えるのがマストです!「今日はありがとうございました」「すごく助かりました」など、一言、二言でいいのでしっかりお礼を伝えましょう。

とっておきのスタンプは用意しておく

お気に入りの有料スタンプを持っておくのも手です。簡単に気持ちを伝えられるうえ、「これ何のスタンプ?」「僕もこの漫画好きだよ!」と、スタンプが会話のタネになることもありますよ。

さりげない褒め言葉を入れてみる

返信に困ったら、「さすがですね」「すごい!」などの褒め言葉をさりげなく交えたメッセージを送ってみましょう。これなら手軽に実践できるうえ、男性の気持ちもしっかり立てられますよ。まずは相手の普段の言動やメッセージから、褒めるところを探してみましょう。

あなたはしちゃってない?NGなLINEメッセージ

LINEが苦手な女性にとって、メッセージの内容を考えている時間は悩ましい時間なのでは?気の利いたメッセージを送ろうとして空回りしたり、心配かけたくないとつい短文でメッセージを送ってしまったり…。ここでは、LINEが苦手な女性が送りがちなNGメッセージ例をご紹介します。

冷たい・そっけない短文

「了解です」「わかりました」など、敬語+短文は冷たくてそっけない印象に見られがちです。緊張したり迷ったりするのは分かりますが、あまりにもガチガチになりすぎると「機嫌悪いのかな?」「怒らせるようなことしたかな…」と相手に心配をかけてしまいますよ。簡単にでいいのでスタンプを送ったり絵文字を足したりするなど、冷たく見えないように工夫しましょう。

会話を広げにくい返信

相手からの質問に「はい/いいえ」の一言で答えたり、一問一答のような感じでそっけなく答えたりしていませんか?せっかく相手が話題を振ってきてくれているのに、これでは会話が広がりません。気の利いた返信をするのが難しいのであれば、簡潔に答えた後に「〇〇さんはどうですか?」と話題を振り返すと◎です。相手に話題の矛先を向けることで相手に会話の主導権を握ってもらい、あなたのLINE下手な部分を上手くカバーしましょう。

フォローなしの既読無視

これも避けるべき対応です!既読無視してしまって気まずいのはわかりますが、それに対して一言もフォローを入れないのはいただけません。男性のなかには「女性はまめに連絡を返してくるもの」と考えている方も一定数います。そこに既読無視+フォローなしのコンボが来ると、「もしかして嫌われた?」と困惑させてしまうかも。「ごめん!用事が立て込んでて…」「寝落ちしてた!」など、一言、二言でいいので必ずフォローを入れましょう。

まとめ

今や必須ツールとなったLINE。しかし、LINEを通したやり取りに苦手意識を持ってしまう女性は意外に少なくないのです。ここでご紹介したテクニックを参考に、少しずつ苦手意識を克服してみてくださいね。

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