男性が気を付けるべき『女性に見切りをつけられてしまう行動』をまとめました。気になる女性をデートに誘おうとしている方、将来結婚を考えている彼女のいる男性はぜひ参考にしてください。
目次
見切りをつけられる男性のNG行動【初回・2回目のデート編】
男性の間では『3回目のデートが勝負』と言われているようですが、油断してはいけません。女性は初回・2回目のデートまでに見切りをつけるか判断しています。女性は見切りをつけると切り替えが早く、どんなに頑張っても次のデートはないと思っていいでしょう。デートの勝負は1回目から始まっているのです。交際前のデートにおいて、女性は男性のどこに見切りをつけているのか見ていきましょう。
距離の詰め方が早い
まだ出会って間もないのに、相手に配慮せずに距離を詰めすぎる男性は「二度とデートしたくない人」確定です。相手のペースを気にしない男性というのは、断りもなしに髪をさわったり肩に手をまわしたりします。あと何回かデートを重ねたなら、受け入れられた行動かもしれません。初回のデートや2回目のデートで、焦って距離の詰め方を間違えないようにしましょう。
人としてのマナーがない
デート中に接客を受ける時、店員さんに上から目線の男性は育ちの悪さを感じさせます。最低限のマナーが守れない人と2回目のデートはありえません。店員さんへの態度からは、普段の性格をイメージさせます。この先「仲良くなってきつく当られたら嫌だな」とも思われてしまうでしょう。
2回目のデートで『やっぱり一緒にて楽しくない』
1回目のデートであまり楽しくなかったという印象があってもよっぽどのことがないかぎり、2回目のデートを断る女性は少ないです。初対面の相手には、お互いに緊張もするし様子見のデート。次のデートは楽しく過ごせるかもと期待しています。しかし、2回目のデートで楽しくなければ、「やっぱり一緒にいてもつまらない人」だと再認識し見切りをつけるでしょう。
1回目も2回目も『ファッションがダサい』
恋愛関係になれば一緒にでかける機会も増えます。隣で歩くことになる男性のファッションセンスは女性にとって大切です。1回目のデートで「ちょっと服装がないわぁ」と感じても、多めに見るかもしれません。しかし、2回目のデートでも服装がダサいと「やっぱりないわぁ」と確信にかわり、見切りをつけられてしまうでしょう。
見切りをつけられる男性のNG行動【交際スタート後】
将来の結婚を視野に入れてお付き合いしている彼女がいる男性は、いくつかの行動に注意したほうがいいでしょう。「結婚はありえない」と思われ彼女にフラれてしまうからです。女性が男性に見切りをつけるNG行動を紹介します。
ダメだしばかりされる
「おまえのためを思って言っているんだ」というような上から目線で、ダメだしばかりする彼氏に女性は疲れてしまいます。「私がダメだから教えてもらったんだ」と自己肯定感が低くなるからです。彼女を支配しようとする行動は精神的にもストレスを与え、この先の結婚はありえないと判断されるでしょう。
家事全般が母親任せ
1人暮らしの経験がなく、家事全般をすべて母親がやっているという男性は要注意。炊事洗濯やゴミ捨てなど、基本的な身の回りことが出来ない様子がわかると「母親の代わりにされそう…」と将来を懸念します。
金銭感覚が合わない
付き合っていると金銭感覚の違いに気づく瞬間は多くあります。趣味のプラモデルが1つ何十万と高価だったりゲームセンターで1万円を使ったりと、楽しみにお金を惜しまない行動は、現実的に考える女性を不安にさせます。
話を聞いていない
一生懸命話している彼女に耳を傾けない男性は見切りをつけられる可能性が高いです。女性はパートナーとの会話を大切にしています。話している途中にスマホをいじったりテレビを見たりしていると、お互いの関係が成立していないとみなされて別れの原因になります。