結婚にまつわるイメージを徹底解剖!結婚したいと思われる女性になるには?

街コンレポート_屋外の結婚パーティーでみんなに祝福されています

「自分が結婚して、幸せな生活をおくっている姿がイメージできない」という女性のために、多くの未婚女性がもつ結婚に対するイメージが本当のところはどうなのか調査しました。実際に結婚した女性のリアルな声をまとめているので、結婚を意識している方は参考にしてみてください。

また、恋愛経験豊富なのになぜか結婚にいたらない女性の特徴、男性が結婚したいと感じる女性との違いを徹底解説しています。

結婚生活をイメージできない未婚女性必見!
リアルな既婚女性の声

ポジティブイメージに対する結婚の現実

好きな人とずっと一緒にいられるから幸せそう

「好きな人と一緒にいる時間は幸せだから、結婚したらもっと幸せになれる!」そんなイメージをもって結婚した女性のリアルな声を集めました。

  • ずっと一緒じゃなくても良い
    結婚前は四六時中一緒にいたい派だったけれど、結婚してずっと一緒にいると少し窮屈に感じます。でも、別に愛が醒めたわけじゃないし、これからもずっと一緒にいたい気持ちは変わりません。結婚前にイメージしていたようなラブラブ生活ではないけれど、いい意味で恋人と家族の違いなのかなって思っています。(女性/20代後半)
  • ドキドキが安心感に変化
    付き合っていたときは、一緒にいるだけでドキドキするし「好き!」って気持ちがあふれてました(笑)。結婚してからは、精神的にツラいときに支えてもらうことが増えて、ドキドキが安心感に変わっています。もちろん、付き合っていたときのほうが楽しいこともあるけれど、そばに居るだけでホッとできて今も幸せです。(女性/30代前半)
結論:トキメキは減るけれど精神的余裕ができる

顔を見るだけでドキドキする、話しているだけでキュンキュンするのは恋人時代の特権。結婚して生活を共にすると相手のこだわりや嫌な面もたくさん見えるので、「たまには別行動したい」という気持ちも生まれるでしょう。

結婚すると恋人時代のトキメキは減りますが、人生を共にすると誓ったパートナーの存在があなたの心にゆとりを与えてくれます。ツラいとき、悲しいとき、黙ってそばに居るだけでも心の支えになるのが家族。ラブラブイメージとは少し異なりますが、これがリアルな結婚における幸せの形です。

経済的不安がなさそう

女性はなにかとお金がかかる生き物ですが、日本女性の平均収入は男性の約半分です。生涯独身で暮らすのはイヤ。経済力のあるメンズを捕まえたい!という思いで結婚した女性たちの声を集めました。

  • 夫婦円満の秘訣は経済力
    合コンで知り合った歯科医師と結婚しました。夫婦円満の秘訣は彼がお金をもっているところ。家事育児を手伝ってくれたことはないけれど、クレジットカードを渡してくれたり、有料の家事サービスを利用させてくれたりするので、不満はありません。お金の心配が要らないから安心して家事育児に専念できています。(女性/30代後半)
  • 夫婦円満の秘訣は経済力
    安月給の彼氏がいましたが、将来的にお金に不自由したくなくて経済力がある今の旦那を選びました。彼氏のほうが好きだったけれど、後悔はありません。やっぱりお金の不安がないと心に余裕がもてて幸せを感じられます。(女性/40代前半)
結論:お金の余裕=心の余裕

「お金なんかじゃない!」という声もありますが、実際のところ経済的に余裕があったほうが心に余裕ができるもの。玉の輿にのれば経済的不安のない幸せな生活を送れそうです。

ただし、これは子どもができるまでの話。子どもが生まれたら、成人するまでに2,400~3,000万円かかるため、独身時代よりも財布の紐を締める必要があります。

ネガティブイメージに対する結婚の現実

数年で離婚しそう

「ラブラブなのは今だけ。結婚したら女として見られなくなって、離婚されるかも…」という不安を抱えつつ、ゴールインした女性たちの体験談をご紹介します。

  • 子どもが産まれて変わりました
    私自身精神的に子どもだったので、結婚は無理だろうと思っていました。じゃあなんで結婚したかというと…妊娠したからです。後悔は一切していません。自分の子どもって本当にかわいくて、いるだけで幸せな気持ちになります。パパも子どもにメロメロで、そんな様子を見ていると今まで以上に好きになりました。子どもが生まれる前は結婚生活が続くか不安だったけど、今はこれからもずっと一緒にいるだろうと思っています。(女性/年齢非公開)
  • ドキドキが安心感に変化
    結婚願望はなかったけれど、妊娠して一人で育てる度胸がなかったので結婚しました。結婚にネガティブなイメージしかなかったので、すぐに離婚されるだろうと思っていましたが、今のところ問題はありません。結婚3年目に入り、最近2人目を授かりました。未来のことはわからないけれど、想像していたより結婚生活って悪くないかも。(女性/年齢非公開)
結論:子育てを通して夫婦仲が深まる

結婚に対してネガティブなイメージを抱いていた女性は、出産・育児を通して価値観が変わったケースが多いようです。体験談を見ると授かり婚もアリかもしれませんね。ただし、どちらか一方が必要以上に結婚を迫った場合、家事・育児をまったくしない男性と結婚した場合は離婚につながりやすいようです。

街コンレポート_男女がハート型の箱を持って微笑んでいます

芸能人から読み解く「男性に結婚をイメージさせる女」の特徴

結婚したい女性芸能人に殿堂入りしている女優といえば、新垣結衣さん、深田恭子さん、綾瀬はるかさんなどの面々。癒し系で天然だけど、意外としっかりした一面をもつ方ばかりです。

一方、結婚したい女性芸能人には名前が上がらなかったものの、華麗な恋愛遍歴をもつ女優(北川景子、紗栄子、柴咲コウなど)もいます。彼女らの共通点は、刺激的な恋愛をイメージさせるミステリアスな美女という点です。

恋多き女と男性に結婚をイメージさせる女の違い

恋愛 結婚
喜怒哀楽が激しい 癒し系
経験豊富 一途
依存気質 意外とタフ
フレンドリーで話しやすい 礼儀正しい

男性が恋愛と結婚に求めるものの違い

男性は恋愛に「刺激」をもとめ、結婚に「安心感」を求める生き物。結婚を前提にしたお付き合いでなければ、ヒステリックな嫉妬、べったり依存、浮気や火遊びすらスパイスになる可能性があります。

また、世間一般的には非常識とされるタメ口やパーソナルスペースを詰める行為も、恋愛においては男性をドキドキさせる要素。このことから、好意があるかどうか駆け引きを楽しむのも恋愛の醍醐味だとわかります。

幸せの形は人それぞれ!自分に合ったアクションをとろう

「結婚=幸せ」ではないので、刺激的な恋愛を楽しみたい方はそのままの自分で出会いの場にたくさん参加してみてください。

しかし、結婚願望があるなら話は別です。男性から「君との結婚はイメージできない」と言われた経験があるなら、恋愛どまり女から抜け出す必要があります。

結婚をイメージさせる女になるには

男性は仕事や友人関係で嫌なことがあったとき、慰めてほしい、癒されたい、ときには背中を押してほしいと思うもの。そんな男性に対して刺激的なアプローチをすれば、結婚したいと思われるどころか遠ざけられるかもしれません。男性に結婚をイメージさせたい女性は、「癒されるあの子のもとへ帰りたい」と思わせるよう意識してみてください。

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