女子からの告白ってアリ?女子→男子への良い告白セリフ&悪い告白セリフ5選

お付き合いをするとき、避けて通れないのが告白。いつの間にか付き合っていたパターンもありますが、大多数の場合は告白が必要です。

告白は男性から女性にするパターンが多数ですが、その逆で女性から男性へと告白することはありなのでしょうか?

結論からいうと、「アリ」です。とあるアンケートでは、過半数の男性が「告白されたい」と思っていると答えています。

もちろん、告白されるよりも告白したい男性もいます。しかし、告白の効果は単に想いを伝えるだけではありません。告白のセリフで魅力的な自分を演出できれば、自分を恋愛対象として見せる効果もあるのです。

しかし逆に、告白のセリフで相手に悪印象を与えて、恋愛対象から外されることも。

そこで今回は、男性を意識させる良い告白セリフと、ダメな告白セリフを調査しました。好きなあの人に告白したい!と思っている女性の方は、参考にしてください。

男子はこう言われたい!良い告白セリフ5選

「好きです、付き合ってください」

人気が高いのは、シンプルなこのセリフ。何も飾らないまっすぐなこのセリフは、変に遠回しに伝えないぶん、どんな相手にも刺さるのがgood。

言う側としては、変に凝らないセリフなので覚えやすいのもポイント。長い告白セリフだと、いざとなると頭が真っ白に…なんてことになりかねません。このセリフであれば、分かりやすく覚えやすいのでそんな心配もなく告白に臨めます。

このセリフを言うときは、まっすぐに相手の目を見て、真面目に伝えるのがオススメです。こちらが本気で好きであることを相手に示せば、きっとうまくいくかも?

「好きになっちゃったんだけど」

あえて少し幼く表現することで、女性らしい魅力が生まれるセリフです。

大人の女性からすると、ハードルが高い告白のセリフかもしれません。しかしあえてあざとさを出すことで、スキを感じさせることもできます。

「好きです」と比べると、あっさりした告白になりますが、さりげなく言われると男性はドキドキすること間違いなし。

このセリフで告白するときは、相手とすでに仲がいい・友達である場合だとなお良いでしょう。今までは何とも思っていなかったけれども、そこからの発展を想像させることができます。

意中の男性との仲が良く、「重たすぎるセリフで告白するのは嫌だな…」という方は、このセリフを使って軽くはっきりと自分の想いを伝えてみてください。

「手をつないでも良い?」

少し遠回しな言い方で想いを表現するこのセリフ。

デート中やその帰りに、不意にそう言われるとキュンとくる!という男性も多いようです。

あまり重い告白ではないので、とりあえず手をつなぐくらいなら…とOKを出しやすいのがこの告白のメリットでしょう。手をつなぐことが出来たら、向こうもだんだんとドキドキしてくること間違いなし。

また、手をつなぐと「オキシトシン」という脳内物質が出ます。これは「恋愛ホルモン」「幸せホルモン」とも呼ばれ、恋愛感情を促します。

はっきりと告白とはわかりにくいこのセリフですが、恋愛感情をほのめかしつつ付き合うまでのハードルを一気にさげるので、自分から告白する勇気が出ない!という方におすすめです。

「ずっと前から好きでした」

「好きです」と同様にストレートに恋愛感情を表すこのセリフ。ポイントは「ずっと前から」です。

「ずっと」と宣言することで長い期間をイメージさせて、恋愛感情の深さをイメージさせることができます。

「ずっと前から」と言わずとも、「〇〇の時から好きでした」などと具体的に言うことで「いま目の前の女性が、自分を好きになっている」とイメージさせて、自分を意識させることができます。

この告白の時のポイントは、当然ですが、ある程度長い間関わりのある相手に言うこと。会ってすぐにこれを言われると「最近じゃん」と思われてしまい、そのまま「軽そう」と思われかねないので注意が必要です。

ストレートな言葉ですので、あまり軽いノリでは言わずにまっすぐ目を見て告白することで、成功率をより上げられるでしょう。

「あなたの彼女になりたい」

こちらもまっすぐに想いを伝えるセリフですが、ポイントは「甘える」こと。やはり男性はなんだかんだ女性からのおねだりに弱いものです。

例えば上目遣いで袖を掴んだり、すこし恥ずかしそうにしたりすることで効果は倍増。かわいらしい雰囲気は女性の強い武器になります。

甘えたい雰囲気で恋愛感情を伝えるので、特に効果を発揮するのは年上の男性に対してでしょう。甘えられている!と思うだけで男性はグッとくること間違いなし。

逆に、普段は凛とした雰囲気の自立した女性が言うのも、ギャップが感じられていいかもしれません。特に自立した、あまり弱い部分を見せないような女性なら、「俺には甘えてくれるんだ」と思わせられます。

「幸せにしてあげる」

すこし変化球なのがこのセリフ。告白のセリフにもかかわらず、上から目線なのが特徴です。

「あなたを幸せにします」という告白は多くの場合、男性から女性へする告白ですが、それをあえて女子から言うことで、強いインパクトを残します。

上から目線な告白のセリフは一歩間違えたら引かれる危険性もありますが、意中の相手がいわゆる「草食系男子」だったり、年下の男性であったりすればきっとこの言葉は刺さるはず。誰に使うのかは要注意ですが、こちらからリードする意思をみせることは普通の告白よりも効果があるかもしれません。

同じようなセリフで、「素敵な男にしてあげるよ」なども場合によっては効果的。強気に攻めたらいける!と思う相手にはぜひこのセリフを使ってみてください。

街コンレポート_花びらがちりばめられている

この告白は失敗しやすい!ダメな告白セリフ5選

「彼女とかいる?」

はっきりと告白するのは気が引けるけれども、恋愛感情は伝えたいし…と思っている女子がやりがちなのがこの質問。それとなく仄めかしたいのは分かりますが、彼女の有無だけだと世間話としか思われないこともあります。

この告白に限らず、「なんで〇〇くんには彼女がいないのかな?」といったあまりにも遠回しな告白の仕方はそもそも気付かれることも少ないかもしれません。

告白するのに勇気がいるのは分かりますが、せっかく勇気を出しても気付かれさえしなければ意味はありません。遠回しに伝えるのであれば駆け引きのつもりで、積極的にアプローチをかけるのと併用してみるといいかも。

「会いたくて震えるよ・・・」

J-POPのような告白の仕方は印象には残りますが、どう返せばいいのか分からないという方も多いそうです。

特にポエミーな告白は、告白をする側としては熱がこもるかもしれません。しかしされた側からすると戸惑いますし、自分に酔っているようにみえることも。さらにこのような告白は「重そうに感じる」という意見もよく聞きます。

告白するときは、ポエムのような表現を使わずに、シンプルかつ伝わりやすいものにした方が良さそうです。

同じような理由で、「I love you」の意味があるとされる、定番の告白セリフ「月が綺麗ですね」もロマンチックには感じますが狙いすぎと思われる恐れがあります。しかしこちらはある程度知れ渡った表現であり、またこのセリフは好き!という人も多いので、本や言葉が好きなロマンチスト相手ならば、使っても問題はなさそうです。

「顔がかっこよくて好き」

女性からイケメンと言われて悪い気がする男性はいないでしょうが、告白となると話は別。恋愛は容姿だけではなく中身も大事ですので、好きな理由に見た目のみを上げるのはNGです。

男性の見た目を褒めるだけならばお世辞のようにも聞こえますし、好きな理由が見た目だけだと遊んでいるように聞こえます。また、自分よりもイケメンが現れたら、とっととその人に乗り換えられるのではないか?と不安にさせることも。

さらに、もともと容姿の良い男性であれば、見た目を褒められ慣れている場合もあります。そんな男性に向かってイケメン!好き!と告白しても、向こうは「またか・・・」となるだけでしょう。

好きな人がかっこよく見えてしまうのは恋愛あるあるですが、思いを伝えるときはうわべではない本当に好きな理由を伝えるのが吉です。

「私ブスだけど…」

自分に完璧な自信がある人はそう多くはいませんし、好きな人を目の前にしたらなおさら見た目には不安を覚えるでしょう。

謙虚なことは素敵なことですが、告白で卑屈になるのはあまりよくありません。告白された男性もフォローに回らざるを得なくなり、告白されたのに気を遣わなければならない状態を作ってしまいます。

さらにこのような告白をしてしまった場合、相手は付き合った後のことも考えるでしょう。何度も卑屈になって慰めなければいけないと考えると、少し面倒に思えます。もちろん辛いときは慰め合い励ましあうのがカップルの姿ではありますが、それも行き過ぎると片方の負担になってしまいます。

告白の時は、自信を持って「私と付き合うとメリットがあるよ!」と営業をかけるのも良いと言われています。自分を卑下せずに、明るく告白しましょう。

「ここも、ここも、こんなところも好き、ここも…」

好きな人のいいところは無限に見つかるもの。意中の相手は、髪の毛一本に至るまで良いように見えてしまいます。

相手が好きだとはっきり伝えるのはもちろん良いことですし、ここが好き!と具体的にいうことで好きだという想いをよりはっきりと相手にわからせることもできます。しかし恋愛感情が高ぶり過ぎて好きなポイントを列挙するのは、告白では御法度です。

あまりにも相手が好きであることをアピールすると重く感じますし、リアクションをとるのも大変です。付き合った後も束縛が強そうに感じられ、今は好きでもこれからうまくやっていけるのかな?と不安にさせてしまうでしょう。

相手が好き!と伝えるにも限度があります。告白された相手が困らないかな?と考えて、すこしあっさり目に告白するのも良さそうです。

大事なのは言葉だけじゃない!告白での注意点

さて、ここまで告白のセリフに関するお話をしましたが、告白で大事なのはセリフだけではありません。どのタイミングでどのように告白するのか?というのも大事なポイント。さらにセリフだけではなくその場のシチュエーションや、今まで相手の男性とどのように接してきたか?というのも告白には大事です。

例えば俺様系・オラオラ系の男性に「私があなたを幸せにしてあげる」と上から告白しても、むっとされるかもしれません。逆に奥手な草食系男子にあいまいなアプローチをかけてもなかなか関係は進展しないでしょう。それに安い居酒屋で飲みながら告白するのか、夜景スポットのような雰囲気のある場所で告白するのかも、成功率には大きくかかわってくるでしょう。

告白において、セリフは大事ですがあくまでも要素の一部。好きな人がいる方は、セリフだけではなくいろいろな要素を徹底的に研究して、是非最高の告白を演出してくださいね。

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