女性はやはり男性に守られて生きていきたいと思う人が大半ではないでしょうか。
ただか弱いアピールが過剰な人や、可愛げがない人(外見ではなく、内面の問題)へは、男性も簡単には手を差し伸べられません。
「か弱いアピールがめんどくさい…」「この女、ヤリ手だな…」「計算高そう」など、逆効果になってしまいます。
では一体、どんな女性の姿が男性は自然と手を差し伸べて守りたくなるのでしょうか。
目次
荷物を重そうに運んでいる姿
ここのポイントは〈重そうに〉です。重たい荷物を無理して運んでいる姿が、見ていて助けたくなるそうです。「重いのに頑張って自分で運ぼうとしている…」「誰にも頼らないで必死になって…」という瞬間が男性にとっては最高潮。「俺が!助けてやるっ!!」「俺を頼れよ!!!」となるのです!!
しかし、いざ荷物を持ってあげたのに全然重くなかった場合は「え?これ持てないって、普段の買い物どうしてるの?」など、少しガッカリさせてしまうので注意が必要。
ちょっと重たいものを〈重そうに〉運ぶのがポイントですね。
雷を怖がる姿
普段はあまり鳴らない雷ですが、その雷が鳴った時に「キャッ」となる女性。
普段は怖いもの知らずの女性だったり、バリバリのキャリアウーマンが、雷が鳴った瞬間にそんな可愛い姿を見せると男性もキュンとします。まさにギャップ萌ですね。
会社で、雷が鳴り始めた途端、無口になったり、鳴るたびにびくっ!と反応したり、「おいおいどうした~?(笑)」と、からかいたくなるような姿も、これまた可愛らしい。
そんな女性を見て「雷が鳴っている間は側にいてあげようかな」と思ってくれるかもしれません。ただこれも、取り乱したりパニックになるような過剰な怖がりは引かれてしまうので気をつけて。
怖い映画やドラマを引きずる
ホラーで怖がるのは女性にとって定番中の定番ですね~!しかし、見ている時の話ではなく、見た後の話!ホラー映画やドラマを見た後に、「寝るときに電気を消すのが怖い」「怖いから一緒にお風呂入って」など言われた日にはもう♥(笑)
一緒に見れない場合でも、翌日に「あれ、見ました?見てからなんか怖くて(笑)」等、少し照れ笑いを含めながら言えると最高。男心をくすぐること間違いなし!
普段元気な女性が仕事で落ち込んでいる姿
これまたギャップのような話になりますが、普段よく笑う女性が、仕事などで落ち込んでため息をついている姿は放っておけません。
給湯室で泣いていたり、女子トイレから涙目で出てくる姿は、男性にとってスルー出来ない。武器として使う涙ではなく、仕事の失敗、ストレス、悔し涙などは男性をキュンとさせます。特に普段気丈にふるまっている女性の涙には弱い!すかさず手を差し伸べて、守ってあげたくなります。
頑張っている姿・一生懸命な姿・健気な姿
やはり1番キュンとくる姿は、ダントツで頑張っている姿です。
弱音も吐かずに、懸命に仕事をする姿や、誰かの為に尽くしている姿は見ていて輝かしいもの。頑張っている姿を見ているからこそ、癒してあげたい、守ってあげたい、と男性は感じるものです。
どんなに不器用な女性でも、文句を言わずに頑張る姿は誰が見ていても応援したくなりますね。
また健気な姿も同様です。報われない努力をしている女性。例でいうと、まさに片思いをしている女性。
よくドラマなどで、男友達に片思い相談をしていたら、いきなりその男友達から「俺にしなよ」なんてシュチュエーションがありますよね?あの瞬間、女性は皆、キュンと来ると思いますが!ドラマの話だけではありません!!
はじめはただの相談だったのが、聞いている男友達はどんどん「俺ならこんな顔させないのに・・」「もし、俺が彼氏になったらこうしてあげたいかな~」など、叶わない恋を自分で叶えてあげたくなります。もちろん、お互いのタイプなどはあるとは思いますが、そんな健気な姿も男性にとったら守ってあげたくなるポイントの一つになるのです。
いかがでしたでしょうか。
男性が女性を守ってあげたくなる瞬間。このような、強いようで弱い女性に男性はめっぽう弱いのです!
また普段はお酒に飲まれない女性が「今日は飲みすぎちゃった」などと言うのもドラマなどでよく見ると思いますが、その言葉こそ男性にとってはチャンス到来!(笑)
まさに魔法の言葉ではないかと思います。ただそれを言う女性は、ある程度覚悟を決めておきましょう。(笑)
と、冗談はさておき、比較的男性は自然体な女性を好みます。
なので、守ってあげたい女性を演じるのはご法度です。本当は雷が怖くないのに、怖がるフリをするのはダメ。
女優さんならまだしも、一般人が自然体な演技をし続けることができる訳がありません。無理して守ってあげたい女性を演じるのではなく、いつもより少しオーバーにするくらいが効果的かもしれませんね。