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涙コン
泣けるエピソードを聴いたり、映画を観ることで涙しながら感情を共有する涙コン。感動して泣く、という経験をしばらくしていない方や、泣くことでストレスを発散させたい方に是非参加してほしい婚活イベントです。泣けるツボが一緒だと、価値観や物事の感じ方も近いと言われています。
涙コンでは、泣いたポイントや感想を参加者同士でシェアできるのも魅力。たくさん泣いて共感しあうことで、気になる相手との距離も近づきやすくなるかも?ここでは涙コンの特徴や参加者の体験談、参加の際に気を付けておきたいポイントをまとめました。涙コンに興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。
涙を流してスッキリ!感動をシェアして仲が縮まる「涙コン」の特徴
リラックスしてイベントに臨める
泣ける映画や語りの鑑賞を通して参加者同士の交流会を設ける涙コン。スッキリした気持ちで、お互いにリラックスしながら交流を深められます。涙を流す行為にはデトックス効果があり、いらだった気持ちや緊張感をほぐして穏やかにさせてくれるのだとか。
男女が面と向かい合うようなシチュエーションで緊張してしまうなら、涙の力に頼ってみるのもいいかもしれません。感動モノが好きな方はもちろん、普段の生活でしばらく泣いていない方、ストレスが溜まっている方にもオススメです。
素の姿を見せられる
涙コンでは、自分の素の姿を相手に見せられます。一般的な婚活イベントでは、自分の良さをアピールしようと取りつくろったり、着飾ったりしてしまいがち。うわべだけの会話や自己紹介では、本当の自分をアピールするのが難しくなってしまいます。涙コンは感動体験の場をみんなで共有するので、ありのままに感じたことや考え方を伝えられるのが特徴。
相手の考えていることや気持ちが分かるので、素直な自分や相手を知れます。体裁や取りつくろいのない会話を存分に楽しめるでしょう。
泣くポイントが同じ人同士で話を深められる
めいっぱい泣いた後に、参加者同士で意見交換ができる涙コン。泣いたポイントが同じ人同士で交流できるのが魅力です。人によって泣けるポイントは違うものですよね。涙コンでは家族愛や動物愛など複数の感動作品を用意。泣いた後には、どのジャンルが印象に残ったかどうかで参加者全員をグループ分けします。泣けるポイントが同じ人同士で席が組まれるため、話が盛り上がること間違いなし。お互いに共感し合っていると、親密度が増して距離が近くなりやすくなります。
普段は遠慮して感情を出し切れなくても、涙コンでは泣いたもの勝ち。涙を流して感動することで、周囲から話しかけてもらいやすくなるチャンスが広がりますよ。
涙コンの基本情報
実際に涙コンに参加した方の口コミ
感動的な話にずっと号泣していました!
巷で噂になっていた涙コンに興味があり、思いきって参加してみました。涙腺が緩く、感動ものに弱いので泣きすぎたらどうしようと心配に思いつつも会場へ。私の参加した涙コンは、50人前後の参加者がいました。当日の服装はカジュアルだったので、かしこまりすぎず参加できて気楽でした。感動エピソードを2つ聞き、案の定泣きまくり…。話を聞いた後、同じテーブルの人同士で泣けたポイントを話して盛り上がりましたよ。最終的には、自分と泣きツボが合う人と連絡先を交換できました。充実した時間を過ごせてよかったです。(女性/年齢非公開)
また参加したいと思えるイベントです
街コンイベントをいろいろ探していたところ、涙コンが目に留まりました。泣くイベントって何だろう?と思い、興味本位で申し込み。街コン自体の参加が初めてだったので、緊張しながらもわくわくしていました。内容としては、落語家ではなく泣語家(なくごか)の心温まる話をきいたり、泣ける映画を何度か鑑賞したり、というものです。どのエピソードもうるうるしてしまうものばかりで、思わず泣いてしまいました。泣いた後にはそれぞれのテーブルで自己紹介をするのですが、泣いたツボをメンバー同士で話し合ったり、共感したり…。泣きツボが合うと、話が盛り上がるものなんだなあと感じました。初挑戦でしたが、有意義な時間を過ごせて満足です。また機会があれば参加したいと思います。(女性/年齢非公開)
日ごろのストレスを洗い流せました
こういうイベントは、男性料金が高いため挑戦しづらい印象でした。その中で涙コンは、参加費がとてもリーズナブル。泣くことがメインのイベント内容も気になったので、行ってみました。会場では、まず自己紹介やトークといった流れではなく、泣ける映画や語りをきくことから始まります。鑑賞中にちらっと周りを見渡すと、どの方も我慢せずに涙を流していました。私も日ごろのストレスが溜まっていたのか、鑑賞後もずっと涙があふれて止まらなかったです。最初の時点で号泣する姿を見せているためか、リラックスした雰囲気がありました。そのため、緊張なくのびのびと話せた印象です。個人的にはリラックスしすぎて、気になる相手にアピールできませんでした。それでも、イベント自体はとても素晴らしかったので、次も参加したいです。(男性/年齢非公開)
人によって泣きツボが違うことを知れて面白かった
もともと涙活に興味がありつつ、相手も探していたところでした。どちらもできる涙コンの魅力に惹かれ、参加。複数の映像や話を鑑賞するのですが、会を進めるごとに会場のすすり泣きがちらほら聞こえてきたのが印象的です。人によって、感じ方や泣きツボが違うことを知れたので、とても興味深く、充実した時間を過ごせました。とても楽しいイベントだったので、満足です。(男性/40代)
比較的リラックスして参加できる婚活パーティーです
婚活はハードルが高いと思っていましたが、涙コンはいい意味でイメージと全く違いました。日ごろ感動したり、泣いたりするようなことがめっきり減っていたので、たくさん泣けて良かったです。出会いは残念ながらありませんでしたが、この婚活イベントを通して一緒にゴールを目指す婚活仲間ができました。これからも婚活を頑張ってみます。(女性/30代)
涙コンの攻略法とは?
参加者全員が一緒に泣いて過ごす涙コン。涙と婚活をかけ合わせた独自のイベントは、心温まる時間を過ごせると好評です。そんなほっこりする涙コンですが、注意しておきたいポイントがいくつかあります。事前準備をせずにイベントに参加してしまうと、せっかくの感動も台無しに。いい出会いをつかむためにも、涙コンの攻略法を把握しておきましょう。
ハンカチやティッシュなど、涙を拭けるアイテムを忘れずに持参する
自分で流した涙は自分で拭けるよう、ハンカチやポケットティッシュを持ち歩いておきましょう。涙ありきの涙コンは、なりふり構わず泣いて良いものではありません。
もし忘れてしまったら、初対面の人たちに借りて涙を拭くことになってしまいます。泣くだけ泣いて人にものを借りると、だらしない人と思われてしまうかも。そのような印象を持たれないために、ポケットやカバンからすぐに取り出せる小ぶりなサイズのアイテムを持参しましょう。
声を上げて泣かない
いくら感情がこみ上げる場面があったからといっても、周囲からひんしゅくを買うような泣き方は良くありません。大声をあげて泣いたり、顔をくしゃくしゃにして泣くのは子どもっぽい印象を持たれてしまうので要注意です。涙活の一環とはいえ、涙コンは出会いの場。良い縁を結ぶためにはスマートな振る舞いが大事です。声を上げず、感動をかみしめるように泣くと良い印象を持たれやすいでしょう。
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