モテ女子に学ぶ！LINEテクニック入門書

男性からのお誘いが鳴りやまないモテ女子になるには、ちょっとしたLINEテクニックが必要です。顔や姿が見えないぶん、モテテクを駆使するだけで好印象な女性に変身できますよ！気になる人と盛り上がるために、ぜひ参考にしてみてください。

スタンプは相手によって使いこなす

相手に対し、文章と一緒にLINEスタンプを送るのはよくあることですが、スタンプの種類も相手への印象を大きく左右します。知り合って間もない男性や年が少し上の男性には、かわいらしい動物のスタンプや、敬語のメッセージが入ったスタンプなど、万人受けするタイプを使いましょう。
急に受け狙いやちょっとシュールなスタンプを送ると引かれてしまう可能性があります。もちろん、仲良くなったあとや自分の好みを知られている状態の相手ならOK。マニアックなスタンプも受け入れてくれるはずです。

送る時間帯を極める

平日なら12～14時のランチタイムや仕事帰りの時間帯に送ると、返信率が高くなります。金曜や週末は飲みに行っている可能性が高いので、2次会に移動する前の時間帯がおすすめ。とくに狙い目は日曜日です。家にいる可能性が高い夕方の時間帯に送りましょう。翌日の仕事に備えて自宅でまったり過ごしていたら、レスも早くくれるはず。もしかしたら、スマホを手に取るタイミングがぴったりで「相性が良いな」と感じてくれるかもしれませんね。

既読スルーは気にしない

もし既読されて返信がなくても、落ち込まないようにしましょう。まめな性格の男子ってあまりいないので、必ず返信しなくては！と考えている人はそう多くありません。また、趣味や仕事などに集中していて、LINEを後回しにしているかもしれません。催促するために追いLINEを送るなんてもってのほか。あくまでも相手のテンポに合わせてあげるのがコツです。気持ちに余裕をもってゆとりのあるやりとりをすると相手も「付き合いやすいコだな」と思ってくれますよ。
ただし、毎回のように既読スルーや未読スルーされているときは、あなたに対して好意を抱いていない可能性が高いです。脈ナシだなと感じたら不必要にメッセージを送らず、連絡をとるのはしばらく控えたほうが良いでしょう。

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デートに誘われたとき・誘いたい時

気になる人からごはんに誘われた！やった！嬉しい♪こんなとき、あなたはどんなメッセージを送っていますか？こんな時こそチャンスです。モテ女子のLINEを真似して、約束の日よりも前に相手との距離をグッと縮めておきましょう。

無邪気にはしゃぐ

男子は、大げさに感情表現する女子に弱いもの。誘われて「やったー！」「わーい！」と素直に喜びのメッセージを送ると、良い結果につながります。多少あざとさが感じられても、そこが可愛いと思えるのだとか。
相手が年上の男性だったとしても「良いですよ」などの淡々とした言葉ではなく「わーい」のほうが、誘って良かったと喜んでくれるのです。

一緒に行きたいことを強調する

あなたから相手を誘いたいなと考えているときに使いたいテクニックが「○○さんと一緒に行きたいな」「○○さんと行きたいお店があるんだ」という一言です。
「あなたと一緒が良い」というのを強調することが大切。「自分は特別な存在なのかな？」と、男子を嬉しい気持ちにさせるはずです。気になる人がいたらぜひ一度試してみてください。

回答例を盛り込む

相手が答えやすくなるような質問の仕方を心がけましょう。「何か食べに行こうよ！どこにする？」よりも「パスタかお寿司、食べに行かない？」と聞いたほうが◎
相手が答えやすくなり、返信してくれやすくなります。気づかれないうちに「このコと話しているとラクだな」「居心地がいいな」と思われ印象が良くなるでしょう。

いつ届いても嬉しいLINEにする

この人とLINEしていると元気がでるな、嬉しくなるなと思ってもらえた時点で、あなたの価値はより高まります。今後のLINEでのやりとりをさらに盛り上げるためにも、「届くと嬉しい」「ワクワクしながらスマホを手に取る」ようなLINEメッセージ、これからも意識してみてくださいね。

褒め言葉を盛り込む

女子から褒められていやな気持ちになる人はほとんどいません。女子も、男子から褒められたら嬉しいですよね。気になる人にこそ、さりげなく褒めワードをちりばめましょう。「さすが！」「知らなかった！」「すごーい！」「頑張ったね！」など、短いLINEでも、ポジティブな褒めをうまく盛り込めると、相手が嬉しくなり好感度がアップしますよ。

ありがとうをしっかりと伝える

小さなことであっても、感謝の気持ちをLINEで伝えることを心がけましょう。ここで意識したいのが、スタンプに頼りすぎないこと。ありがとうと書かれたスタンプだけ送るよりも、しっかりとあなたのありがとうの気持ちを文章で表すことが大切です。「ちゃんとありがとうが言える人だな」という礼儀正しさも伝わって、さらに仲良くなれることでしょう。

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