目次
遊園地婚活
さまざまなアトラクションやイベントに参加できる遊園地婚活。異性と自然に距離が近づく遊園地婚活の特徴や評判、知っておきたい攻略法を紹介します。
「遊園地婚活」の特徴とは?
デートのような感覚で楽しめる!
遊園地婚活の魅力は、遊園地を会場にデート感覚で楽しめる点にあります。デートの定番スポットでもある遊園地。絶叫系アトラクションや野外ステージ、展示施設など様々な見どころが沢山あります。季節ごとにイルミネーションや花火イベントなどを開催しているところもあり、感動体験を味わえるでしょう。ロマンチックで刺激的な時間を楽しめるので、距離がぐっと縮まること間違いなしです。
等身大の自分を覚えてもらいやすい
園内を散策して回る遊園地婚活は、相手に自分のことを覚えてもらいやすいのが魅力です。テーブルを囲むスタイルの婚活だと、相手の雰囲気や身長などが印象に残りにくいもの。参加者が多いイベントだと、イベント後にデートに誘ってみても「この人どんな人だっけ…」という印象を持たれてしまう可能性があります。遊園地コンではグループやペアで回れるので、体格や雰囲気などを相手にしっかりと印象付けられるのがメリット。参加する際には、自分の好きなテーマの服装や、清潔感を心がけるとぐっと覚えてもらいやすくなるでしょう。
次のデートにつなげやすい
遊園地婚活は、イベント終了後、相手を次のデートに誘いやすいのが特徴です。イベントの多くは、アトラクションやイベントを楽しむ時間が限られています。1度の来園で満足することはそうそうないですよね。たとえそのイベントを楽しんだとしても、のちのち「あの乗り物乗ってない!」「もう少しあの人と喋ってみたかった…」などといった物足りなさが出てくるもの。そんな気持ちを抱えた参加者のために、開催元によっては、イベント後にもう一度遊園地を見て回れるように乗り物チケットをプレゼントしているところも。まだまだ遊園地を楽しみたい方だけでなく、気になる相手を誘えるきっかけにもなって一石二鳥ですね。
遊園地婚活の基本情報
女性 1,000円~3,000円
実際に遊園地婚活に参加した方の口コミ
いろいろな人とめいっぱいアトラクションを楽しめた!
面白そうな婚活だと思い、遊園地婚活に参加してみました。最初はどうなるかわからなかったのですが、参加者の男性に声をかけてもらって絶叫系アトラクションに乗ったり、スケートで体を動かしたりして楽しめましたよ。出会いを求めている方はもちろん、とにかく楽しいことをしてみたい!と考えている独身の方には是非参加してみてほしいです。(女性/年齢非公開)
初めての婚活だったけど、参加してよかった!
婚活は初めてでしたが、何となく楽しそうだなと思った遊園地コンを選択。最初は緊張していましたが、堅苦しい雰囲気がなく気楽に楽しめたのでとても良かったです。また、参加者の多くが連絡先をすすんで交換していたので、思い切って気になる方に連絡先を聞けました。異性に話しかけやすい雰囲気があったので、参加してよかったです。(女性/20代)
久しぶりの遊園地で楽しかったです
遊園地に行く機会がなかなか無かったので、興味半分で応募しました。今回参加したのは100人規模のイベントだったので、人の多さにびっくり。遊園地自体はアトラクションにどんどん乗って、出会いとは別に楽しんでいました。参加者の中に好みの女性を見つけられたので、今度アタックしようと思います。(男性/30代)
イベントでもらったプレゼントをきっかけに交流が増えた!
何か出会いが欲しいと思い、ネットで見つけた遊園地婚活に参加してきました。私が参加した遊園地婚活では、遊園地内にあるレストランを貸し切り、参加者同士の交流会からスタート。この時にバルーンアートイベントがあったのですが、パフォーマーの作った作品をその場で貰えたんです。そのおかげでいろいろな人から声をかけてもらえて、とてもうれしかったですね。園内もイルミネーションイベントをやっていてとてもきれいだったので、次は彼女を作って連れていきたいです。(男性/20代)
遊園地婚活の攻略方法とは?
遊園地を見て回りながら異性との距離をぐっと近づけられる遊園地婚活。季節によってはイルミネーションや夏の花火などの各種イベントが楽しめるので、恋人のような距離感でロマンチックに過ごせるでしょう。ただし、遊園地婚活をより充実したものにするには、ただ自分が楽しむだけではNGです。いい出会いをつかみ、楽しいイベントにするために必要な戦略をまとめました。
きちんとリードする
沢山のアトラクションが集まる遊園地では、特に男性のリード力が大きなカギです。遊園地婚活においては、見て回る時間も大いに制限されています。限られた時間を利用して遊園地を楽しむには、その場の判断力が大切。「どっちが楽しいかな?」と迷ってばかりで決断できなかったり、他人任せだったりといった振る舞いは避けた方がいいでしょう。グループ内で楽しみたいと思う気持ちで行動すれば、グループ内の意見を集約しやすく、「独りよがりで動いてしまった…」という失敗を防げます。
目当ての相手にばかり話しかけない
遊園地婚活はグループ行動で回ることが多いため、グループメンバー同士の交流が非常に重要です。良いなと思う人に対して積極的にアプローチするのももちろん必要ですが、特定の相手にばかり話しかけるのではグループを組む意味がありません。メンバーからのひんしゅくを買ってしまい、その場にいづらくなってしまいます。良い人を見つけても、一旦ぐっとこらえましょう。イベント序盤からすぐに行動へ移るのではなく、グループ同士で盛り上がった後にさりげなくアプローチをしてみると◎。イベント終盤になると、相手も自分もある程度リラックスしているため話を受け入れやすくなります。その時にアプローチをすることで自然と距離が深まり、次のチャンスにつなげやすくなるかもしれません。
アトラクションの好き嫌いをしない
遊園地の雰囲気や、アトラクションを通して充実した時間を過ごせるのがメリットの遊園地婚活。子どもに帰ったような気持ちで楽しめるでしょう。ただし、自分の意見を通して好きなアトラクションばかりに乗るのは良くありません。遊園地にはジェットコースターやフリーフォールなどの絶叫系から、メリーゴーランドといった癒し系アトラクションまで、幅広い乗り物があります。参加者の好みは人それぞれなので、無理に合わせる必要はありません。とはいえ、「つまらない」「乗りたくない」といった理由でグループ内の雰囲気を下げるのは避けたいもの。どんな乗り物でも笑顔で先導を切ることで、気になる相手だけでなく、メンバー全員に対しても良い印象を与えられるでしょう。
はしゃぎすぎず、自然に楽しむ
遊園地だからと言って不自然にはしゃいだり、無理に盛り上げようとするとかえって敬遠されてしまいます。肩の力を抜いて楽しみましょう。絶叫系や恐怖系のアトラクションに乗った場合に声を上げてしまうのは問題ありません。ただ、あまりやりすぎると周囲にも迷惑がかかったり、参加者の年代によっては冷ややかな目で見られる可能性があります。その場のテンションでひとりだけで盛り上がりすぎてしまわないように注意しましょう。
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