元カノと復縁にしたいときに効果がある言葉と復縁のきっかけのつくり方

一度は別れたけれど、やっぱり元カノのことが好きで忘れられない……連絡したいけれどできない……そんな男性は多いのではないでしょうか？

大好きな元カノと今度こそ幸せになるためにも、元彼だけが伝えられる「復縁の言葉」はぜひとも予習しておきたいもの。

今回は元カノと復縁できる告白のコツ、具体的なセリフ例をご紹介します。

まずは取っ掛かりを作ろう

元カノとしばらく会っていない、連絡もしていない…そんな方は、まずきっかけづくりから始めましょう。

LINEや他のSNSアカウントでまだつながりがあるのであれば、以下のメッセージを送ってみてはかがでしょうか？

「元気？」など軽いノリでメッセージしてみる

最初からがっついてメッセージを送るのはおすすめできません。まずは、「元気？」「久しぶり」など、友達に送るようなノリでメッセージを送ってみましょう。

この時重要なのが、あまりダラダラとやり取りを続けないこと。最初は早めに切り上げて、元カノに「急に連絡してきてどうしたんだろう？」とドキドキさせる時間を作りましょう。

頼るフリをしてみる

「いきなりごめん！教えてほしいことがあるんだけど」など、元カノに頼るフリをして接点を持ちましょう。

たいていは「どうしたの？」と返信してもらえます。質問の内容は、出来れば彼女が詳しくて答えやすい内容に絞るのがベストです。

ストレートに食事や飲みに誘う

「久しぶり！今度一緒に何か食べに行かない？」など、ストレートに誘ってみるのもひとつの手段です。

お店は、二人の思い出の店や彼女の好物のお店をチョイスしてみましょう。ただし、ここで気を付けておきたいのが「元カノが恋愛感情を持っているとは限らない」ということ。

純粋に楽しく食事をしたいだけの可能性も十分にあります。引かれてしまわないよう、慎重に事を進めましょう。

本腰を入れて復縁したいに向けた言葉を伝えよう

彼女との取っ掛かりができたら、本格的に復縁に向けて動き出す時です。以下の言葉をかけてみましょう。

心から反省する言葉

「あの時は僕が悪かった」「本当にごめんね」など、過去の自分を反省する言葉をかけましょう。元カノと別れた原因が喧嘩別れであれば、特に効果的な言葉です。

相手が必要なことをアピールする言葉

「僕にはやっぱり〇〇ちゃんじゃないとダメなんだ」など、相手を求めていることを素直に伝えることが大切です。

ダラダラと言葉を連ねるよりも、シンプルに言い切ったほうが好感度が上がるというもの。

照れくささがあるかもしれませんが、「今度こそ！」という気持ちを胸に勇気を出してみてください！

将来性を感じさせる言葉

「将来、一緒になるなら〇〇ちゃん」「もし結婚するなら〇〇ちゃんかな」など、将来性を感じられる言葉をかけてあげましょう。

復縁するのであれば、将来に対する不安に寄り添ってあげるのが筋です。

強い覚悟を感じさせる言葉

本気で復縁を望んでいるのであれば、「今度は絶対幸せにするから」など、強い覚悟を感じさせる言葉をかけることが大切です。

ただし口だけの人にならないよう、本心から幸せにする覚悟を持って伝えましょう。

素直に反省する言葉

「本当にごめんね」「あの時は本当に僕が悪かった」など、過去の自分を振り返って心から反省する言葉をかけましょう。

きちんと自分の非を認めることで、元カノに「自分の気持ちがわかってもらえた」と思ってもらえます。

気を付けて！興ざめ必至のNGワード

良かれと思ってかけた言葉でも、一歩間違うと元カノを興ざめさせる言葉になり得ます。具体的なNGワードの例を、いくつかまとめてみました。

誰でもよさそうなセリフをかける

元カノと復縁したいのであれば、「特別感」を演出しましょう。照れ隠しや冗談のつもりであっても、「寂しいからよりを戻そうよ」のような言葉はNG！「それって誰でもいいわけ？」と幻滅されてしまいます。

ネガティブで重たい言葉

「こんなにも〇〇ちゃんのことを必要としている！」という気持ちをアピールすることは大切です。

しかしそれが行き過ぎて「〇〇ちゃんがいないと死にそう」など重たいセリフを吐いてしまうのはNG。

今後のお付き合いが楽しくなるような、ポジティブな言葉をかけましょう。

他の女性の話を入れる

元カノが一番だということを伝えたいあまり「他の人とも付き合ったけど、やっぱり〇〇ちゃんじゃなきゃダメだった」という言葉が出てくるかもしれません。

しかし、二人が別れた後の恋愛話をするのは避けるのが無難です。ニュアンスがどうあれ、「他の人と付き合っていた」という事実は彼女を不愉快にさせるかもしれないためです。

復縁したいなら言葉選びは慎重に

復縁に限らず、告白の言葉選びはとても重要です。

言葉選びのミスひとつで、今以上に元カノから幻滅されたり嫌われたりするのは、絶対に避けたいですよね。

「早く復縁したい！」と焦る気持ちはわかりますが、だからこそ言葉選びは慎重になる必要があります。照れくささを感じるかもしれませんが、彼女が今でも一番だという気持ちを知ってもらうことが大切です。

本当に大切だった人なら見守るのも男

元カノに会いたくて連絡を取るのは悪いことではありません。けれど、元カノの近況を共通の友人を通して聞いてからでも遅くないです。

現在フリーではなく、彼氏がいる、幸せそうにしてる、という話を聞いたなら、過去の人であるあなたが連絡をとっても今の元カノには迷惑なだけでしょう。

客観的に見て酷い別れ方をしているのにも関わらず、自分の寂しいという感情を優先させて再び連絡を取る、その行為が女々しいと映る場合もあります。

自分が幸せになることを優先するのではなく、大切な人が幸せになろうとしているのを見守る器の広い男を目指してください！