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母親のように接してない!?男性が重く感じる女性の行動
真剣に交際しているが故に、相手の男性に尽くしすぎ、重く感じられてしまった結果、破局…。そんな経験をしたことがある女性もいることでしょう。では、男性から見て、女性の重い行動とはどんなものが該当すると思います?
「母親気取り」
母性本能から、つい恋人や妻以上、つまり母親のように彼に接してしまう女性は少なくありません。例えば、部屋を勝手に掃除したり、頼んでもいないのに手料理を作ったり、服装について指摘したり。決して悪いことではないのですが、男性にとっては鬱陶しく感じてしまうものです。
「束縛」
飲み会と言われれば「誰と?」「何時まで?」と問い詰め、離れているときに「いまどこ?」「仕事何時まで?」とメールなどを送ったり、デート中にほかの女性を見ただけで「いま、見てたでしょ?」と怒ってしまったりと、これらはすべて束縛に近い行動。自由にさせておくくらいのほうが、男性は「この娘は楽でいいな」と好意を寄せるみたいですよ。
「プレゼント」
何でもない日に急にプレゼントを贈ったり、やたら高額のプレゼントを贈るのもNG。「返さなくてはならない」という重圧を与えてしまうだけです。
「昔の恋人」
以前つき合っていた男性と比べるのも、どんな女性とつき合っていたのか聞くのも、あまり褒められたものではありません。いまを大切にしたいのであれば、ふたりのいまのこと、未来のことに重きを置きましょう。ただ、結婚、出産、だいぶ先の予定などを話すのも男性は好みませんので、ご注意を。
可愛いと思ってるのは女子だけ!?“男性受けNGな髪型”
デート当日、相手の男性に可愛いと思ってもらいたくてせっせとヘアセット。美容室でも、男性受けするように髪型をチョイス、なんて女性はきっと多いですよね。ただ、女子が可愛いと思っていても、男性にとってはNGな髪型もあるみたい。一体どんなものがあるのか見てみましょう。
「ポンパドール」
前髪をふわっと膨らませて前に突き出したポンパドールスタイル。流行した時期もありましたが、男性受けはかなり悪いみたい。小さいリーゼントのようにも見えるので、「気が強そうな印象」「つっぱってるように見える」と思うようです。サザエさんに見えるという声もあるので、デートでは避けるのが無難ですね。
「ベリーショート」
ショートヘアは元気に見えて可愛いと男性に人気ですが、ベリーショートとなると話が別だとか。顔を殆ど隠せないベリーショートは、顔立ちが整っていないと残念なことになると不人気。また女性らしさが感じられないというのもいただけないみたいです。中には「個性派ぶってる」なんて厳しい意見も。
「お団子ヘア」
女性の中では人気の高いお団子ヘア。男性にもきっと可愛いと思ってもらえると、お団子作りに励む女子は多いと思いますが、その苦労はもしかしたら徒労かも。「野暮ったい」「色気が無い」と思っている男性が多いようす。「どうせならポニーテールにすれば可愛いのに」という声もあるので、無理にお団子を作らずラクチンなポニーテールにすれば意外と好評かも?
意外と好き嫌いが多い!男性が嫌がるネイル
彼氏や気になる男性の前では、頭から爪の先まで綺麗にしていたいですよね。デートの前はネイルアートにも気合が入ります。ただ、ちょっと待って下さい! 男性は意外と女性のネイルに好き嫌いがあるんです。男性が嫌がるネイルにはどんなものがあるか、見ていきましょう。
「原色」
赤や黄色、青などの原色はポップで可愛いと女性には人気。ただ、これが男性には大変不評のようです。自然に無い人工的な色が指先についていると、向かい合って食事をするような場面でとても気になるとか。「不自然」「個性きつすぎる」といった男性の意見が多いみたい。
「ラメ&ラインストーン」
女性はキラキラしたものが好きですよね。つい爪にも、ラメやラインストーンを乗せてウットリしたいところですが、男性はやめて欲しいのが本音。ゴテゴテした爪は何かに引っかかりそう、なにもできなさそう、というイメージ。中には「なんか怖い」という意見も。すこぶる不評です。
「リアルなアート」
ヤシの木や赤い鳥、トラがこちらを見ている、といった南国のジャングルが描かれているようなアート系ネイル。これは芸術的かもしれませんが、女子の爪にあると男性は、可愛いとは思えないようです。「爪にガチで全力注いでいる」という感じがするそう。確かに可愛らしさとは別次元の、芸術品ですよね。デートの時だけは控えたほうがいいかも?
話題選びで喧嘩にも…男性を不機嫌にさせてしまう会話
女性の皆さん、めでたく彼氏ができて付き合っていくうちに「あれ、何故かわからないけど急に彼が不機嫌に…」なんて思ったことありませんか? それは知らず知らずのうちにあなたが“男性が不機嫌になる話”をしてしまっているから。では、男性が不機嫌になる話ってどんなものがあるんでしょう?
「男性が決定したことを批評する」
自分が決めず、男性が決めてくれたことに対してあれこれと評論家のように批評するのは、男性からしたら良い気持ちがしないものです。デートの場所や食事のチョイスなど、「これはちょっと違うね」なんて言えば、「じゃあ自分で決めたら?」とヘソを曲げることに。決めてくれた男性には感謝の気持ちを忘れずに。
「カマをかける」
彼氏が親しくしている女友達。なんとなく怪しいと2人の仲を疑い、「あの子とのこと知ってるよ」なんてカマをかけるのは、男性からすると凄く腹が立つみたい。本当に浮気していたらそういうカマかけも有効ですが、いわれの無い疑いをかけられた男性は「自分のこと信用していないんだ」とMAX不機嫌に。大喧嘩にも発展しかねないので、カマをかけるときは慎重に。
「昔の恋バナ」
付き合う前の男女は「前の彼はどんな人?」「どんなデートしてたの?」などと恋バナで盛り上がるもの。ただ、一度カップルになったら、簡単に口に出してはいけません。「元カレとこんなデートしてさあ」「元カレがこういう癖あって」なんて、今の彼氏からしたら耳を塞ぎたいくらい聞きたくない話。機嫌を損ねることは確実ですよ。
これがあるだけで恋心も冷める!?男性がドン引きする女性の部屋にあるもの
気になる男性や、彼氏が初めて部屋に来る… それはこれからの印象を大きく左右する一大イベント。男性は意外と細かいところを見ているものです。では女性の部屋にあると男性がドン引きするものをチェックしておきましょう。
「マニアックな本や啓発本」
気になる女性の趣味を探るために、男性が本棚を見るのはよくあること。そんな時に男性がドン引きしてしまうのが「BL本」や「同人誌」といったマニアックな本や、「幸せを掴むために」「結婚するために」といった恋愛啓発本。いきなり女性の心の奥底を覗いたようでちょっと怖くなるみたい。大切な本でも、男性が初めて部屋に来る時は隠しておいたほうがよさそう。
「古い歯ブラシ」
洗面台の歯ブラシが使い古されていて、毛先が広がっていたら男性はげんなり。キスのチャンスも絶望的です。男性が部屋に来る時は勿論ですが、古い歯ブラシは女子力ダウンなので、こまめに変えましょう。
「アイドルのポスター」
いくら好きだからと言って、アイドルのポスターを貼っていると男性に「痛い」と思われてしまう可能性大ですよ。せっかく盛り上がっていた彼の気持ちも冷めてしまうかも。
「床に落ちた髪の毛」
パッと見はきれいに見える部屋。でも、床に無数の長い髪の毛が… なんて事になったら男性は確実にドン引き。女性には清潔でいて欲しいと思っている男性がほとんどです。結構細かいところを見ているので、掃除は気を抜けないですよ。
肉じゃがが嫌い!?男性に不評のレシピがこんなにいっぱい!
おいしい手料理を作ったのに、男性から「うーん」と小首を傾げられたことはありませんか? 「どうしてなの?」とお困りのあなた、それはおそらく男性ウケの悪い料理を作ってしまったのかもしれません。次から失敗しないように、男性に不評なレシピをご紹介します。
「肉じゃがなど和食オンパレードな手料理」
家庭的なもののため、「お母さんのと味付けが違う」と拒絶されてしまいがち。また、肉じゃがはご飯が進みづらい料理なので、男ウケがあまりよくないみたい。白飯とそれに合うおかずさえあれば、たいていの男子は黙って食べますよ。
「カレー」
辛口か甘口、リンゴを入れる、ソースが隠し味など、味付けに幅があるため味覚が合わない可能性が…。具のチョイスでも言い合いになるかもしれないので、今まで彼氏が食べていたカレーの情報を手に入れてから作ってみましょう。
「ラブオムライス」
付き合い始めはいいけど、「○○君ラブ」なんて書かれたら、男性はゾッとする生き物。愛情表現も過度になると引かれるかもしれないので、ほどほどに。
他にも「アボカド」など、ふだん食べない素材を使ったオシャレ料理や、ダイエットに気を配った味のしない減塩料理、ご飯のおかずにならないシチューなど、男性が気に入らない料理はいっぱい。男性に料理を作ってあげるときは、その人が食べたいものを作るのが一番いいみたい。あなたの愛情もプラスされたら、男性もきっと文句は言えないでしょう。
百年の恋も冷める!男性が嫌がる女性の仕草
いくら美人でも、スタイルが良くても、男性が「えーっ」と引いてしまう女性のポイントはあるようです。特に普段さりげなくしている女性の仕草の中には、男性が嫌うものが沢山。可愛いと思ってやっていることでも、男性から見るとドン引きなんてことも。チェックして対策を立てておきましょう。
「相槌、頷きがやたら多い」
会話をしている時に、相手に聞いていることを表現する相槌や頷きを、しきりにする女性って多いですよね。だけどあれ、本人は一生懸命聞いて上げているつもりでも、男性からしてみると「本当に話聞いてるのかな」と疑ってしまうようです。さらに悲しいことに「オバサンくさい」ようなので、思いあたる人は気をつけたほうが良さそうです。
「アヒル口」
一時期流行った“アヒル口”。写真やプリクラを撮る時の定番でしたよね。今でもアヒル口は根強く残っていて、気付くと普段からアヒル口になっている女性というのも少なくないみたい。ただ男性からの評判はすこぶる悪く、「可愛こぶってるように見える」とのこと。本人は無意識でも、ぶりっこ認定されて敬遠されてしまうのでご注意を!
「ネイルチェック」
普段からネイルサロンに通ったり、自分でマニキュアを塗ったりと、ネイルケアを怠らない女性は女子力が高く素敵なもの。ただ男性と会話している時にもネイルが気になってチラチラ見たりする仕草はご法度です。男性に「退屈そうな態度」「上の空」といった印象を与え、気分を悪くさせてしまいます。会話中は相手の目を見て、ネイルは二の次にしましょう。
寂しい気持ちをガマン!仕事が忙しい彼にするとNG行動
仕事が忙しい彼。頑張っているのはわかるけど少し寂しい…。でも、そんな彼を支えられる人こそ、いいオンナであるといえるでしょう。今回はそんなアゲマン女子を目指すためにも、毎日がんばっている彼にしてはいけない行動を紹介します。
「おかあさん気取り」
できるオンナだと思って「毎日ちゃんと寝れてる!?」「ごはんキチンと食べてる!?」などと言ってはダメです。プライベートに首をつっこんで、さらに彼を疲れさせるようなことはやめましょう。
「長文メール」
彼と頻繁に連絡が取れないからって、つい長めのメールを送っていませんか? 相手が忙しいときほど長文のメールは負担になってしまうもの。「お疲れ様。仕事が落ち着いたら会おうね」など短めのメールを送りましょう。また、送る時間にも気を使ってあげてくださいね。
「デートで遠慮する」
仕事で疲れてるだろうし…と遠慮するような行動はNG。彼も久しぶりのデートを楽しみにしてるはず。忙しい合間をぬってデートしてくれるときこそ、遠慮せずに思いっきり楽しみましょう。
自己報告していませんか?男性が嫌がる「LINE」メッセージ
「LINE」の登場で、メッセージを送る回数は男女問わず増えたことでしょう。とは言え、男女でいい気持ちになる内容、嫌な気持ちになる内容、頻度など、感じ方は違うもの。男性における「こんなメッセージは嫌だ!」をご紹介。
「文章が長い」
気軽に短文で送るのが「LINE」の主流。ちょっと長い文章が来ただけで、“読むの面倒くさっ”と感じてしまう男性は多いみたい。1度のメッセージに伝えたいことを1つが鉄則。
「連続」
言いたいことがあっても、それをバンバン送るのは良くありません。短い時間で何度も携帯から通知が来るのは苦痛。せめて、相手が“既読”になってから数分は空けましょう。
「意味がない」
「○○食べてきた」的な自己報告は、何て返したらいいかわからず困ってしまいます。好きだから言いたくなる気持ちもわかるけど、せめて「○○食べたんだけど、そのお店行ったことある?」くらいにしたほうがいいのかも。それと言うまでもなく、交際していない男性に「重いメッセージ」はダメですよ。