はいそれアウト！恋愛に発展しない男女の幻滅行動

出会いってまずは初対面の印象が大事です。

第一印象で好印象を与えることができたら、その後の人間関係はスムーズですし、好かれることにデメリットはありません。

しかし、せっかくの好印象を台無しにしてしまう、アウトな言動があるんです。
ここではついつい出てしまうこと恋愛においては気を付けてたい、アウトな言動、どんな時に幻滅されてしまうのかご紹介します。皆さん、ぜひチェックしてください！

男性編

清潔感漂うファッションで、第一印象は高評価ゲット！

普段から時事ネタ含め話題にしやすい話はピックアップ済み。コミュニケーション能力の高さも好印象です。

そんな男性だからこそ？アウトな言動がすっごく残念なのです。

カタカナ専門用語の連発

政治家の話を100％理解できる人はいるでしょうか？少なくとも私のまわりにはいません。その原因が「カタカナ専門用語の連発」です。

何を言いたいのかわからなくなる

英会話でも知らない単語がでたらググりたくなりますよね。しかし会話中は「ちょっと待って」とググるわけにもいきません。

よくわからない単語が出るたびに「それってどんな意味？」と聞き返すと「馬鹿か？」と思われそうで聞けない人は多いでしょう。

そうこうしているうちに会話の意味がわからなくなって、聞き返すのも面倒に。すると「せっかく第一印象は良かったのに、会話が続かない…」となって、せっかくの好印象が台無しになります。

しゃべっている本人は意味を知ってて使っているし、会話がスムーズに進むと思っているので手に負えません。

あなたの辞書と私の辞書は違うんだって気づいてほしい…幻滅する瞬間です。

早い将来がストレートに見えるとしんどい

普段の生活はどうしているのか、女性なら気になるところ。

「料理を作ったりするんですか？」なんて質問が意外な展開につながります。そんな質問にあなたはどう答えますか。

家族の話はまだ早い！

「料理を作ったりするんですか？」に対する模範解答は、注釈次第で変わります。「実家じゃ母親が作るのが当たり前で」なんてセリフはタブー中のタブーです。

実家で練習するタイミングが無かったから作れない、と弁明したいのか、本人はやればできると伝えたいのかもしれません。

しかし受け取る側は違います。

「母親が作るのが当たり前」という言葉から、「付き合ったり結婚したりしたら、家事は私がやるのが当たり前になるの？」「マザコン？」って想像を働かせるんです。

男性にはそんな気持ちがこれっぽっちもなくても、女性がそう感じてしまったらアウト。せっかくの好印象からあっという間に恋愛対象、駄々下がり幻滅されてしまいます。

女性編

こびすぎず、でも甘さをかもし出す男女両方にウケの良いファッションとメイク。

会話は出しゃばらず…と心がけて、スタートから好印象のはず！と意気込む女性たち。健気です。

だけど、ちょっとその言動、幻滅されてはいませんか。

そのセリフ、あなたの価値を下げています

合コンなら「シングルだから来ている」前提があります。

「彼氏いるの？」なんて聞かれることはありませんが、ふとした出会いや会社の飲み会など、プライベートなことがわからないときは聞きたくなるものです。

良い出会いがなくて…

なぜでしょうか、突然聞かれたらこう答えてしまう人、結構います。

「良い出会いがなかったからお付き合いに発展しなかった」と言いたいなら、全部言いましょ、途中で終わらずに。語尾を濁すだけではいろんな想像ができちゃいます。

出会う男の質が悪いのかと思われたら最後、そんな環境にいるのか？ダメンズメーカーなのか？と勘繰られてしまいます。

ほんとにあったトイレの会話

レストランや居酒屋など、にぎやかな場所のトイレを利用するときは要注意です。

メイク直しもあって男性よりは少し長めに時間がかかる、と思いきや、実は洗面台での会話が意外と長い。

とくに合コンなら「ねえ、どんな感じ？」と情報交換したくなります。

にぎやかな場所でお酒も入ってて、ついつい声が大きくなっています。

結構聞こえちゃうんですよ、まるで品評会のような会話が。男性がトイレに行ったら聞こえてきたってオチ、ドラマだけではありませんからね！幻滅行動要注意！！

男女共通編

性別関係なく、これはアウトでしょという言動をピックアップしました。

自分の話にすり替える

他の人が話題を出したのに、「そういえばさ」と自分の話にすり替える人、結構います。さえぎられた方は気分が悪くなるの当然ですよね。

マウンティングをする・自己中心的な人

上の話の続きでいうと、話をすり替えた本人は無意識かもしれませんが、周囲からはよく見てとれるものです。

「先月どこどこに旅行に行ったんだ～！」という旅の報告。「へ～！どうだった？どんなところが面白かった？食べ物美味しかった？」など、質問形式で話題を広げてくれる人だと話しやすいです。

しかし、ときどきいます。「へ～そうなんだ～。私も旅行に行ったんだよ～！」って返事する人が。

もしかすると本人は旅行の話に乗っかっているので、会話の邪魔をしたつもりはないのかもしれません。

しかし、話題を提供した最初の人はその後の話ができず、結局話題をさらわれたことになります。面白くないのは明らかですよね。

話を聴いてくれない相手とは長続きしませんし、自己中心的な行動をとり続けていると周囲からもKY認定されてしまいますよ。

アウトな言動をしないコツ

ここまでの事例をシンプルにまとめると

• 専門用語はかみ砕いて話す
• 自己弁護せず、シンプルに答える
• 伝えたいことは端折らずに
• 品評会には参加しない
• 人の話は最後まで聞く

となりました。自分という人となりをわかってもらえた後なら、多少の誤解もすぐ解けます。それまでの間は幻滅されないようにアウトな言動に注意しましょう。

あ、付き合いが長くなってきたとしても、品評会には参加しない方がいいですよ。

一度に出会う人数の多い合コンや街コンでは、とくに起こりやすいシチュエーションと言えます。慣れからくる部分もあると思うので幻滅されないよう注意しましょう。

普段から意識するのがおすすめです。素敵な出会いがあることを！

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