まともに話したこともない相手を好きになった。そんな片思いに漠然と悩んでいませんか?好きなのにどう話しかけたらいいかわからない…だけど近づきたいという方に、ここでは話したことのない人から好かれる側の本音やアプローチの方法をご紹介します。
「話したことがない人と両思いになるなんて無謀かな」ともやもやしている方も、諦めてしまう前にぜひ一度目を通してみてください!
目次
話したことない相手から好かれるってどうなの?
いきなりの告白は怖い
異性から好かれること自体は嬉しいですが、話したことのない相手から急に告白されるのは戸惑いがあるもの。好かれている側からすれば、いつからどこで自分のことを見ていたのかわからないですし、怖いと思うのは自然な防衛反応です。
また、怖いとは思わなくても告白してきた相手の素性や性格がわからないので、すぐに「はい、付き合います。」なんて返事をするのは難しいです。話したことのない人と確実に両思いになりたいのなら、突然の告白は避けたほうがベターですね。
好意を持たれること自体は嬉しい
急な告白には戸惑いがあるものの、異性から好意を持たれるのは「自分は異性から見て魅力があるんだ!」と思い男女問わず嬉しく感じる人が大多数。男性or女性として認められているような気持ちになるようです。特に「草食系」と呼ばれるような奥手な方は、自分から恋愛に積極的になれないため異性からアプローチしてもらえると嬉しいようです。
焦らずじっくりと…話したことのない人へのアピール方法
話したことのない人との距離を縮めるためには、焦りは禁物。相手にとって自分は知らない人、もしくは見かけたことのある人程度ですから、まずは相手に不信感を抱かせないようにすることが大切です。ぐいぐいアピールしたい気持ちは抑え、じわじわ近づいていくのがベストですよ。以下の方法をぜひ参考にしてください。
自分の存在を認識してもらう
片思いの相手が通勤時に電車が同じ人や店員さんなどの場合、あなたは相手のことを意識していても相手はあなたを知らない可能性が高め。そのため、最初に相手に自分の存在を知ってもらう必要があります。
例えば相手が店員さんならいつも同じ商品を選ぶ、同じ電車の人ならいつも同じ場所にいる、同じ会社の人なら相手の部署によく顔を出すなど。コツコツ時間をかけることが大事です。できれば「アイコンタクト」、相手と視線を合わせるように意識してみましょう。
ちょっとした会話をしてみる
相手に存在を認識されたら、あくまでさりげなく話しかけてみましょう。一番気になることだとは思いますが、第一声に「恋人はいるんですか?」なんて聞いたら相手に高確率で引かれてしまいますのでご注意を…。
相手が店員さんならメニューなどの話題を、同じ電車の人なら混雑具合や電車の遅延などの話題が良いですね。相手があまり考えることなく自然に返せるような、話題を振りましょう。
相手が同じ会社の人などでフルネームが分かるのなら、まずはSNSを使って共通の友人がいないかチェックしておくのもおすすめ。世間は広いようで狭いので、相手と自分の間で思いがけないつながりがあることも。共通の友人がいれば、話しかけるきっかけになりますよね。相手も「友人の友人」ということで安心してくれるはずです。
会えば挨拶する仲になる
話しかけるのが上手くいったら、挨拶する仲を目指していきましょう。最初は軽い会釈を続けてみて、会釈し合うのが自然になってきたら声に出して挨拶をしてみます。緊張する方が多いと思いますが、挨拶する時は笑顔を忘れずに。相手に好印象を与えておきたいですね。
会話できる仲になる
会えば挨拶する仲になれたら、その流れで会話もしやすいですよね。まずは当たり障りのない会話からスタートして、普通に会話できる仲を目指します。最初のうちはプライベートな話題は避け、相手が打ち解けてきたら徐々に話題に出していきましょう。
連絡先を交換する
相手と自然と話せるぐらい距離が近づいてきたら、次は連絡先の交換です。重くならないようライトな調子で聞きましょう。ここで「もしよかったら連絡先交換しませんか?」と普通に聞いてもいいのですが、「迷惑でなければ連絡先交換しませんか?」と下手に出るのがおすすめ。下手に出られると断りにくい相手の心理を利用して、連絡先をゲットしちゃいましょう!
親近感を抱かせたらデートに誘う
連絡先交換に成功したら、相手のペースに合わせながらやり取りをしていきます。まずはお互いに共通点がないか、探っていきましょう。人間は趣味や友人など共通のものがあると、親近感を覚えるものです。好きな食べ物、趣味、学生時代好きor苦手だった科目、朝食、家族構成など何でもOK。
共通点が多ければ多いほど親近感がわきやすいので、1つでも多く見つけておきたいですね。そうこうして仲良くなってきたら、自分からご飯やデートに誘ってみてください。
最初にアプローチしてきたのはあなたからなので、あなたが相手のタイプとかではない限り相手からのお誘いの可能性は低いです。「待ち」でなく「攻め」の姿勢で、強気にアタックしていきましょう。
焦らず徐々に距離をつめていこう
話したことがない相手でもステップをふんで行動していくことで、二人の間の距離を縮めることができます。異性から好意を持たれて嫌な気持ちになるなんて人はまれですから、思い悩むより勇気を出して積極的に行動してみてください。
想いは表に出さなければ伝わりません。まずは行動あるのみ!あなたの想いが実ることを願っています。
結論からいえば、イケメン(私は男なので)になるくらいしかないと思います
話したことがない人との関係がどうであるかによりますが、例えば同じ職場だけど、セクションが離れていて今は話す機会がないが、将来同じセクションになる可能性があるなど、話す必然性が生じる場合は別にして、話す機会がないということは、必然性がないということだと思います
となれば、話す理由はこちら側にしかありません 「その女性と親しくなりたい」という理由のみです 相手側には話す理由がないため、話ができるか否かは、100%相手側にかかっています
つまり、その女性が「話したい」少なくとも「話してもいい」と思っていなければ成立しません
その女性を打算的だと言いたいのではなく、誰しも無駄なことや損なことはしたくないものです
興味がない男を中途半端に相手にすれば、つきまとわれてストーカー化する可能性もあるので、イケメン(1つの例です お金持ちとか肩書きがあるなどもありえます)でもない限り、穏便にお断りするの一択だからです
これは以前の私が考えていたことですが、別に最初から付き合うとかそんな必要はなく、単なる顔見知りでいいからなって欲しいと思ったものですが、顔見知りになるか否かの選択権も相手にあります 上記のようにストーカー化される危険を考えれば、興味のない相手なら(穏便に)お断りするのが賢明な選択だからです
私にはその能力はありませんでしたが、結論としては、最低限の関わりは拒否できない(拒否できないというと押しつけがましい感じですが、友達の友達とか、同じサークルであるとか、ただし、学校の同じクラスの場合はカーストがものをいうので、カーストが低かった私の場合は、話しかける=突然の告白になりました)状態にないと、イケメンでないと相当に難しいと思います